2010年12月26日
クリスマスの過ごし方
クリスマスの過ごし方で、「男性の12%が一人でクリスマスを過ごすと答えたのに対し、女性のうち1人でクリスマスを過ごす人は僅か4%だった。」という記事を見つけましたが、この記事に対するコメントで「男性の数と女性の数は同数でなければおかしいという」書き込みがありました。
クリスマスに一緒に過ごすのは恋人同士という先入観からついそう思ってしまいますが、反対に一人で過ごさないケースで考えてみると友達同士とか家族で過ごすとかいうケースは容易に想像できるのに、面白い現象ですね。ちなみに、クリスマスに恋人同士で過ごしたいと思うのは日本と韓国くらいで、他の国では家族と過ごすのが一般的だそうです。
今年の家のクリスマスには娘の友達が5人も泊まりにきました。女三人寄れば姦しい(かしましい)と書きますが、これが五人になって五が使われている五月蝿い(うるさい)という表現がある日本語は面白いですね。我が家ではそれに娘が加わって六人になり、六が使われている似た意味の表現がないかなと思ったりしますが見つからないですね。
まぁ楽しいクリスマスでした
クリスマスに一緒に過ごすのは恋人同士という先入観からついそう思ってしまいますが、反対に一人で過ごさないケースで考えてみると友達同士とか家族で過ごすとかいうケースは容易に想像できるのに、面白い現象ですね。ちなみに、クリスマスに恋人同士で過ごしたいと思うのは日本と韓国くらいで、他の国では家族と過ごすのが一般的だそうです。
今年の家のクリスマスには娘の友達が5人も泊まりにきました。女三人寄れば姦しい(かしましい)と書きますが、これが五人になって五が使われている五月蝿い(うるさい)という表現がある日本語は面白いですね。我が家ではそれに娘が加わって六人になり、六が使われている似た意味の表現がないかなと思ったりしますが見つからないですね。
まぁ楽しいクリスマスでした
2010年10月11日
オペラ鑑賞
「ラ・ボエーム」を観に行かないかと誘われた。
オペラなんてガラでもないし、どちらかといえば落語のほうが私には似合っている。
行くのが面倒だし興味も無いので一旦は断ったのだが渋々行ってきました。
食わず嫌いというのでしょうか、日本語の字幕が電子掲示板に表示されるのでストーリーは分かるようになっているし、生オーケストラで歌うソプラノとテノールの美声は素人の私でも感動しました。すばらしい!芸術の秋を堪能しました
第1幕の屋根裏部屋を少しだけ紹介・・・
オペラなんてガラでもないし、どちらかといえば落語のほうが私には似合っている。
行くのが面倒だし興味も無いので一旦は断ったのだが渋々行ってきました。
食わず嫌いというのでしょうか、日本語の字幕が電子掲示板に表示されるのでストーリーは分かるようになっているし、生オーケストラで歌うソプラノとテノールの美声は素人の私でも感動しました。すばらしい!芸術の秋を堪能しました
第1幕の屋根裏部屋を少しだけ紹介・・・
2010年08月30日
2010年07月28日
British Hills
私の実家がある福島県の羽鳥自然公園内に、中世イギリスを模したブリティッシュヒルズという英語研修施設があります。
http://www.british-hills.co.jp/about/
7月24日(土)~25日(日)の一泊二日で、高校生の娘と二人で英語研修を受けてきました。
ホームページに書かれている言葉を引用すれば、
「施設内の通路や広場の名称をはじめ建物、インテリア、家具、調度品などすべて時代考証に基づき、中世英国様式を再現しています。建設にあたり英国の会社に設計を委託し、建築資材は全て英国から取り寄せ、「本物の空間」の再現にこだわりました。」ということです。
後で受けた館内説明では、建設に100ビリオンYEN(1000億円)かかったと言っていました。日本がバブルで沸き立っていたころが偲ばれます。
現地にはカレラ4で行きましたが、重厚な建造物とよくマッチして素敵でした。
リセプションの前にクルマを停め、チェックイン。日本人のスタッフが応対してくれました。と、油断していたらいきなり流暢な英語でウエルカム挨拶をされ、うっ・・・!
施設内の公用語は英語ということで、一次対応は英語なんですね。外国人スタッフはワーキングホリデーで働いている人も多く、外国人スタッフには日本語は通じません。外国人スタッフの国籍はイギリス人、オーストラリア人でアメリカ人はいませんでした。ヒルズの周りに外国人スタッフ用の住居があります。
正面が本館。クルマが入れます。
黒い肖像はダースベーダーではありません、シェークスピアです。
石畳もイギリスから輸入したものだそうです。
ステンドグラスの重さは1トン。軽自動車よりも重い。
本館2階にあるライブラリー。調度品が素敵です。
ライブラリの書棚には値段がつけられないほど高価な古書が収められています。部屋から持ち出すことはできませんが、部屋の中では自由に読むことができます。
リフェクトリー(食堂)横の廊下
リフェクトリー内の様子。ハリーポッターの映画のようです。
「ティータイム&フリーカンバセーション」プログラムでは、写真奥に見える建物のティールームで紅茶を飲みながら英会話のレッスンを受けます。紅茶は何種類かの中からチョイス。私は無難なアッサムを選びました。本格的でおいしかったですよ。
夜はパブでお酒を飲むことができます。
「ティータイム&フリーカンバセーション」の講師のBENから「ロンドンプライド」というビールを勧められたので飲んでみたが、酸っぱくてまずかった。
パブの外観
他にも宿泊者無料のビリヤードやプール、ジム等があり一泊二日ではちょっと短かかったです。
1年中営業しているというので、今度は雪景色の楽しめる冬に来てみたいです。
<素敵な建造物の数々>
http://www.british-hills.co.jp/about/
7月24日(土)~25日(日)の一泊二日で、高校生の娘と二人で英語研修を受けてきました。
ホームページに書かれている言葉を引用すれば、
「施設内の通路や広場の名称をはじめ建物、インテリア、家具、調度品などすべて時代考証に基づき、中世英国様式を再現しています。建設にあたり英国の会社に設計を委託し、建築資材は全て英国から取り寄せ、「本物の空間」の再現にこだわりました。」ということです。
後で受けた館内説明では、建設に100ビリオンYEN(1000億円)かかったと言っていました。日本がバブルで沸き立っていたころが偲ばれます。
現地にはカレラ4で行きましたが、重厚な建造物とよくマッチして素敵でした。
リセプションの前にクルマを停め、チェックイン。日本人のスタッフが応対してくれました。と、油断していたらいきなり流暢な英語でウエルカム挨拶をされ、うっ・・・!
施設内の公用語は英語ということで、一次対応は英語なんですね。外国人スタッフはワーキングホリデーで働いている人も多く、外国人スタッフには日本語は通じません。外国人スタッフの国籍はイギリス人、オーストラリア人でアメリカ人はいませんでした。ヒルズの周りに外国人スタッフ用の住居があります。
正面が本館。クルマが入れます。
黒い肖像はダースベーダーではありません、シェークスピアです。
石畳もイギリスから輸入したものだそうです。
ステンドグラスの重さは1トン。軽自動車よりも重い。
本館2階にあるライブラリー。調度品が素敵です。
ライブラリの書棚には値段がつけられないほど高価な古書が収められています。部屋から持ち出すことはできませんが、部屋の中では自由に読むことができます。
リフェクトリー(食堂)横の廊下
リフェクトリー内の様子。ハリーポッターの映画のようです。
「ティータイム&フリーカンバセーション」プログラムでは、写真奥に見える建物のティールームで紅茶を飲みながら英会話のレッスンを受けます。紅茶は何種類かの中からチョイス。私は無難なアッサムを選びました。本格的でおいしかったですよ。
夜はパブでお酒を飲むことができます。
「ティータイム&フリーカンバセーション」の講師のBENから「ロンドンプライド」というビールを勧められたので飲んでみたが、酸っぱくてまずかった。
パブの外観
他にも宿泊者無料のビリヤードやプール、ジム等があり一泊二日ではちょっと短かかったです。
1年中営業しているというので、今度は雪景色の楽しめる冬に来てみたいです。
<素敵な建造物の数々>
タグ :ブリティッシュヒルズ