2008年07月13日
青森移動中
青森ツーリング移動中です。
昨日は東北自動車道をETCの深夜割引を受けるため四時前にゲートを通過。
青森中央インターに着いたのが13時、670キロを二回の給油で走りました。
昔の青函連絡船乗り場を見た後、青森駅近くの埼玉屋食堂で遅い昼ご飯。
遠くへ行きたいで旅旅紹介されている食堂のようです。
義経寺を経由して竜飛岬へ。
竜飛岬で階段国道と大音量の津軽海峡冬景色を聞いたあと日本海側を南下。
昨日は嶽温泉に泊まりました。
それにしても東北はバイクを見かけないです。
東北自動車のパーキングでもうちらだけだったし。
写真1
義経寺から下北半島を望む
左手が高級マグロで有名な大間
写真2
竜飛岬の階段国道
昨日は東北自動車道をETCの深夜割引を受けるため四時前にゲートを通過。
青森中央インターに着いたのが13時、670キロを二回の給油で走りました。
昔の青函連絡船乗り場を見た後、青森駅近くの埼玉屋食堂で遅い昼ご飯。
遠くへ行きたいで旅旅紹介されている食堂のようです。
義経寺を経由して竜飛岬へ。
竜飛岬で階段国道と大音量の津軽海峡冬景色を聞いたあと日本海側を南下。
昨日は嶽温泉に泊まりました。
それにしても東北はバイクを見かけないです。
東北自動車のパーキングでもうちらだけだったし。
写真1
義経寺から下北半島を望む
左手が高級マグロで有名な大間
写真2
竜飛岬の階段国道
2008年07月11日
2008年07月08日
♪ウイスキーがお好きでしょ
♪ ウイスキーがお好きでしょう もう少ししゃべりましょう
ありふれた話でしょ それでいいの今は ♪
サントリーのCMを見て、早く酒の味が分かる大人になりたいと思ったものだ。
今は、立ち飲み屋で焼き串を肴に飲むコップ酒がうまいと思えるようになった。
いやなことがあった日は酒飲んで忘れるに限る。
ありふれた話でしょ それでいいの今は ♪
サントリーのCMを見て、早く酒の味が分かる大人になりたいと思ったものだ。
今は、立ち飲み屋で焼き串を肴に飲むコップ酒がうまいと思えるようになった。
いやなことがあった日は酒飲んで忘れるに限る。
2008年07月06日
ポータブルETC
来週は青森までツーリングに行ってきます。
長距離になると高速道路の料金も馬鹿になりませんので、いい機会なのでETCを購入しました。いつものバイク屋で購入して、値段は29800円でした。所有するバイク全部に取り付けたら大変な出費になります。ですので、取り付けにあたっては他のバイクでも使い回しができるよう、簡単に取り外して持ち運べるようにします。アンテナはタンクバッグへ、本体はシート下の小物入れへコンビニ袋にでも包んで放り込んでおくつもりです。
オフロード車でも使えるよう、めざせポータブルETC!
さて、バイク屋でETCの入った箱を受け取り、家に帰って取り付け方法の検討です。
機種は日本無線(JRC)のJRM-11です。中身を取り出し配線をたどってみると、どうやら電源さえ確保できれば作動するようです。ZRX1100で電源をどうやって確保するか、先人の知恵を拝借しようとネットであれこれ調べて検討しました。
どうやらZRX1100にはACC用の電源を取れるところがあるようです。早速サービスマニュアルの配線図を見てみるが、うーん分からん。そう、電気関係は全く苦手なんです、わたし。そうなれば実践あるのみ、現物を見てみよう。
ZRXのヒューズボックスを観察。正しくは「ジャンクションボックス」とサービスマニュアルには書いてありました。ボックスから配線が伸びているソケットを良く見ると一つだけ遊んでいる穴がありました。もしかしてこれがACCかなと、テスターで計ってみると、ビンゴー!、メインキーをオンにすると12Vを指しています。
作業をほったらかしたまま、必要な配線と端子を買いにドライバーズスタンドへ直行!平型端子、アース用の端子、電源とアース用ケーブル、ケーブル接続用のギボシ、しめて794円也。
全体の配線はこんな感じです。
電源赤(+)とアース黒(-)のギボシを抜けばそっくり持ち運びできます。
アンテナなどの設置方法はアイデア次第。
これがジャンクションボックス。
ソケットの穴に空きが一個だけあるので、そこに赤ケーブルに平型端子のメスを取り付けたものを突っ込んで電源を取っています。
配線ができたら動作を確認。
1.イグニッションキーをオンにします。
2.インジケーターランプが赤く点灯します。
3.赤と緑がチカチカ点滅に変わります。
4.その後、緑の点灯になればスタンバイOKです。
で、まだテスト走行していません!
長距離になると高速道路の料金も馬鹿になりませんので、いい機会なのでETCを購入しました。いつものバイク屋で購入して、値段は29800円でした。所有するバイク全部に取り付けたら大変な出費になります。ですので、取り付けにあたっては他のバイクでも使い回しができるよう、簡単に取り外して持ち運べるようにします。アンテナはタンクバッグへ、本体はシート下の小物入れへコンビニ袋にでも包んで放り込んでおくつもりです。
オフロード車でも使えるよう、めざせポータブルETC!
さて、バイク屋でETCの入った箱を受け取り、家に帰って取り付け方法の検討です。
機種は日本無線(JRC)のJRM-11です。中身を取り出し配線をたどってみると、どうやら電源さえ確保できれば作動するようです。ZRX1100で電源をどうやって確保するか、先人の知恵を拝借しようとネットであれこれ調べて検討しました。
どうやらZRX1100にはACC用の電源を取れるところがあるようです。早速サービスマニュアルの配線図を見てみるが、うーん分からん。そう、電気関係は全く苦手なんです、わたし。そうなれば実践あるのみ、現物を見てみよう。
ZRXのヒューズボックスを観察。正しくは「ジャンクションボックス」とサービスマニュアルには書いてありました。ボックスから配線が伸びているソケットを良く見ると一つだけ遊んでいる穴がありました。もしかしてこれがACCかなと、テスターで計ってみると、ビンゴー!、メインキーをオンにすると12Vを指しています。
作業をほったらかしたまま、必要な配線と端子を買いにドライバーズスタンドへ直行!平型端子、アース用の端子、電源とアース用ケーブル、ケーブル接続用のギボシ、しめて794円也。
全体の配線はこんな感じです。
電源赤(+)とアース黒(-)のギボシを抜けばそっくり持ち運びできます。
アンテナなどの設置方法はアイデア次第。
これがジャンクションボックス。
ソケットの穴に空きが一個だけあるので、そこに赤ケーブルに平型端子のメスを取り付けたものを突っ込んで電源を取っています。
配線ができたら動作を確認。
1.イグニッションキーをオンにします。
2.インジケーターランプが赤く点灯します。
3.赤と緑がチカチカ点滅に変わります。
4.その後、緑の点灯になればスタンバイOKです。
で、まだテスト走行していません!