2008年10月21日

本栖湖

先日の土日は富士五胡の一つ、本栖湖で釣りをしていました。
フライはキャスティングが楽しいのですが、久しぶりに普段使っていない筋肉を使ったものだから、筋肉痛になってしまいました。
釣果のほうは聞かないで~!? ボーズですよ、ボーズ顔7

水温は20℃とまだ高め。これからもっと冷え込むと期待が持てるかも知れません。
水の透明度が高く湖底がよく見えます。水が綺麗なので富士五湖の中では本栖湖が一番好きです。


釣れない釣りほど疲れるものはありません。ひたすら投げる、投げる、投げる・・・
釣りの基本って何だと思います。それは釣り針が水にあること。糸が絡まったり、木に引っ掛けたりしないように上手に投げるということが大切なんですよね。


シーズンにはまだちょっと早かったようです。
あと1~2週間もすれば、富士山の冠雪がもう少し降りてきて、辺りの紅葉がもっと色づくことでしょう。でも景色なんてどうでもいい! 一匹釣りたかった!
  

Posted by kerokero at 07:55Comments(2)TrackBack(0)つり

2008年10月17日

CB400SFの部品

脱落したナットを取り寄せるため、ホンダに問い合わせをしたと前回書きましたが、その結果です。

本田技研お客様センターの担当者はパーツリストのコピーを郵送してくれたりそれなりに親切に対応してくれましたが、ナットはリアフェンダーに埋め込まれている部品で単体部品としての設定が無いとの回答でした。回答をくれた方は、お役に立てずすみませんと。おいおい、それであなたの仕事は終わりかい。それに最初のメールで「バイク屋に車両を持ち込んだ上で、パーツリストを探してもらったけど載っていなかった」と書いているのに同じことを確認しただけじゃないか。その先の進展を期待しているのに。

原価何百円か知らないですけど、たかがナットひとつのためにリアフェンダー一式買いますか?走行中にナットが脱落しました。そのナットを注文するにはリアフェンダーと一式で買わないとならない。こういう状況って普通ユーザーが許容できる範囲なんですかね。

せめて「お客様、純正部品としての設定はありませんがこのナットの規格とメーカー名をお教えします。」くらいの回答が欲しかったです。予想はしていましたががっかりです。「オタクの車は燃費が悪い。燃料代出せ!」みたいなレベルの客と同列に扱われているんだろうなと、もう問い合わせは諦めました。

あ~あ、つまんねー会社になっちまったなぁー。会社は大きくなったけど、そこで働く役員や社員は大きくなったのだろうか。宗一郎さんはこれでいいと思っているんだろうか・・・


Aのナットの部品番号を教えて下さい。
Aのナットはフェンダーの裏側からBのボルトと締まるようになっています。
と書いて送りました。



パーツリスト赤丸のところ
ボルトBはありますが、ナットAの記載はありません。
  

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2008年10月13日

3連休その3

今日は仕事もバイクも休息日。洗車してワックスかけて次回のツーリングに備えます。
そうそう、注文してあったCB400SFのセンタースタンドが入荷したという連絡があったのでバイク屋に行ってきました。行ったついでに、リアフェンダーを裏側から留めているメスネジが脱落していたので注文しようとしたのですが、バイク屋にあるパソコンのパーツリストに載っていません顔7
帰宅してホンダのホームページから問い合わせを出しましたが、前にも一度問い合わせたことがあるのですが近くの販売店を紹介されただけで全くあてににならないです。かつては本気で入社しようと思った会社なのになぁ~、つまんない会社になっちまったなぁ~(すみません、酒飲んで書いています)

そのメスネジとはこんなの↓ですが、ホームセンターでは売っていない特殊なネジなので純正部品に頼るしかなく困っています。


使われている箇所はこの位置で、リアフェンダーの裏側に留めるようになっています。



(いつも思うこと)
企業が、販売台数と営業利益で一喜一憂している時代はもう終わったような気がします。
また企業は、自社を愛してくれている顧客と、そうでない顧客に優劣をつけるべし。お客様は皆平等ではありません。ずっと購入して下さり、時には厳しい意見を言って下さるお得意様こそ大事にしなければならないのではないでしょうか。かたや顧客側は選ばれた顧客であるためには商品に対する深い知識を持ち、自己の利益に固執することなく、客観的な評価ができる目を養う(勉強する)ことが必要なのではないでしょうか。どんなに大企業であっても結局はご近所の八百屋さんや魚屋さんや肉屋さんと同じなのですよ。目の肥えたお客様が付いてこそのブランド&老舗。買ってくれさえすれば誰でもいいのであれば、心が通じない一夜限りのアバンチュール。(なんか意味不明になってきました。)
ちょっと酔っ払ったようなので今日はこれまで。お休みなさいZZZ おいおい、まだ7時前だぜ!)
  

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2008年10月13日

3連休その2

ツーリングマップル関東、P84、J3、アクアマリン福島
走行距離619km、燃費14km/l

3連休の二日目、松島まで日帰りするぞ!ツーリング。
朝、3時半起床。待ち合わせは栃木県の道の駅喜連川(きつれがわ)に6時。紅葉の季節で山は渋滞だろうということで松島を目的地に選んだのですが距離的に無謀な計画だと分かり、途中のアクアマリン福島で魚を食べてかえりました。
いやー今回のツーリングは過酷でした。ZRXの燃費がいつもは20キロを超えるのに今回は14キロでしたから。

【同行したアメリカ製バイクの紹介】
自転車スポーツスター(2001年型)
バイク屋がトラックから降ろすところにたまたま居合わせ跨らせてもらったところ「似合いますね~」と煽てられその気になって購入。今回のツーリングでは給油のタイミングを逃し、スタンドを探すも見つからずリザーブの燃料も使い果たしてしまいガス欠に。車体をゆすってみたら一瞬エンジンがかかったがそれっきり。結局、私がスタンドにガソリンを買いに行くという羽目になった顔7
コーナーで踏ん張るとステップが回ってしまう持病あり。
ライダーはレスリングのインターハイ出場経験あり。

自転車ライトニングX1(年式不明)
ライトニングは振動でミラーのネジが緩んでしまい後方確認が不能な状態に。積載能力ゼロのため車載工具を積んでおらず、ZRXの車載工具を広げてみたがミラーのネジに会う14ミリのスパナは入っていなかった。クラッチが重いとのことで、信号待ちではスタート直前までニュートラルにしておきたいのだが、クラッチの切れが悪くなかなかニュートラルに入らない。などなどが重なって後半は左手がパンパン状態に。
ライダーは某自動車メーカーの社員。自社の製品以外の所有多し。

燃費:ZRXの勝ち
エンジン性能:ZRXの勝ち
ブレーキ性能:ZRXの勝ち
積載能力:ZRXの勝ち
快適性:ZRXの勝ち
デザイン:人それぞれ
運転技術:ZRX乗りの負け




  

Posted by kerokero at 08:39Comments(2)TrackBack(0)ツーリング