2010年03月21日
洗っても洗っても
夕べの嵐でレガシィはオフロードでも走ってきたのかと思うほどのドロドロ汚れ。
さすがにこのクルマでは買い物に出かけるのも恥ずかしいので洗車したのですが、
洗っても洗っても、どこからか砂が出てくる
もうあきらめました
(米国人A)黄砂が降ってクルマの資産価値が下がったと中国を訴える。
(日本人A)黄砂からレアメタルの抽出に成功。
その後、
(中国人A)日本に降った黄砂の代金を求めてくる。
(中国人B)エジプトの砂を黄砂とだまして売りつける。
まだまだ、
(米国人B)特許を盗んだと日本人を訴える。
(日本の役人)アメリカから金をもらって情報を流していた。
最後は、
(日本人B)黄砂から砂金の抽出に成功
クルマを洗いながら、国際問題を考える三連休の中日でした。
さすがにこのクルマでは買い物に出かけるのも恥ずかしいので洗車したのですが、
洗っても洗っても、どこからか砂が出てくる
もうあきらめました
(米国人A)黄砂が降ってクルマの資産価値が下がったと中国を訴える。
(日本人A)黄砂からレアメタルの抽出に成功。
その後、
(中国人A)日本に降った黄砂の代金を求めてくる。
(中国人B)エジプトの砂を黄砂とだまして売りつける。
まだまだ、
(米国人B)特許を盗んだと日本人を訴える。
(日本の役人)アメリカから金をもらって情報を流していた。
最後は、
(日本人B)黄砂から砂金の抽出に成功
クルマを洗いながら、国際問題を考える三連休の中日でした。
2010年03月21日
タイヤ交換(ピレリP-ZERO)
カレラ4はフルタイム4WDですが、カレラ2やターボのRRと同じようにリアタイヤの減りが早い。
4WDだから4輪均等に磨耗するということは無く、やはりエンジンの加重を後輪で受け止めているのがもろに影響しているようです。しかも、前後でサイズが異なるのでローテーションができないのです。中古で購入してから7千キロ弱走り、リアタイヤはもう交換時期がきてしまいました。
そこで、タイヤ交換大作戦!
色々考えることはありますが、今回はコスト重視で行くことにしました。
<タイヤの購入>
幸いフロントタイヤはまだまだ山があり、次回の交換のときには4輪とも交換することにして、今回はリアタイヤだけ交換することにします。他のオーナーに聞いても、リアタイヤ2回にフロントタイヤ1回交換というのは通常のサイクルだそうです。
もともと付いていたタイヤはピレリP-ZERO ROSSO。
サイズは前205/50ZR17、後255/40ZR17。
フロントを交換しないので当然同じ銘柄のタイヤを探すことに。
軽くネットを流して見ると1本3万円前後の値段。
高~い 先日のスピード違反の罰金が堪える。
ただ、ポルシェ認証タイヤのN3規格だからといって特別高いことはないみたいです。
結局ヤフオクが一番安く22,800円(一本送料込み)でした。
同じタイヤを価格.comで見てみると今日の最安値が27,190円ですから十分納得できる値段です。
そのヤフオクで落札したタイヤが昨日届きました。製造年は2006年。ちょっと古いですが「保管状態が良く製造から5年以内」を新品タイヤの条件とすると賞味期限内ですね。出品者はタイヤ屋さんでしたし、現物を見ましたが品質はたぶん大丈夫でしょう。
<どこで交換するか>
タイヤそのものを安く手に入れても自分では交換できません。
それに、交換時には工賃やバランス代、廃タイヤ代が別にかかります。
近所のタイヤ屋さんに何軒か電話で尋ねてみると、回答は共通していて「自店で買ってもらったタイヤでないと工賃は高くつく」ということです。
これも結局ヤフオクで「タイヤ交換作業」を出品しているタイヤ屋さんにお願いすることにしました。
工賃、バランス代、廃タイヤ代込みで1,500円。私の頭を刈ってもらうのとそんなに変わらないではないか。
明日の作業を予約しましたが、バルブ代や窒素充填など何やかんやで加算料金があるのは覚悟の上。
<もうひとつの検討>
実はぜひ利用したいタイヤショップがあったのです。
タイヤショップの良し悪しを判断する目安に、私は作業時間を見ています。
前にレガシィのスタッドレスタイヤ交換でお世話になったことがあるショップでは、クルマからの脱着交換一式作業して待たされた時間は20分でした。一本5分の計算になります。
作業が早いということは、段取りが出来ていて手際が良いということです。いつも作業内容を見直し、工夫しているからこそ時間の短縮が可能になる。これはどんな仕事にも共通することだと思っています。
今回もそのショップにお願いしたかったのですが、地理的に遠くて時間が取れないので今回は断念。
届いたピレリP-ZERO ROSSO。
四箇所をテープで縛っただけの簡単な梱包。
ゴミを捨てる手間が省けていいですね。
新品の溝の深さを記録。
2106・・・06年の21週目製造。
4WDだから4輪均等に磨耗するということは無く、やはりエンジンの加重を後輪で受け止めているのがもろに影響しているようです。しかも、前後でサイズが異なるのでローテーションができないのです。中古で購入してから7千キロ弱走り、リアタイヤはもう交換時期がきてしまいました。
そこで、タイヤ交換大作戦!
色々考えることはありますが、今回はコスト重視で行くことにしました。
<タイヤの購入>
幸いフロントタイヤはまだまだ山があり、次回の交換のときには4輪とも交換することにして、今回はリアタイヤだけ交換することにします。他のオーナーに聞いても、リアタイヤ2回にフロントタイヤ1回交換というのは通常のサイクルだそうです。
もともと付いていたタイヤはピレリP-ZERO ROSSO。
サイズは前205/50ZR17、後255/40ZR17。
フロントを交換しないので当然同じ銘柄のタイヤを探すことに。
軽くネットを流して見ると1本3万円前後の値段。
高~い 先日のスピード違反の罰金が堪える。
ただ、ポルシェ認証タイヤのN3規格だからといって特別高いことはないみたいです。
結局ヤフオクが一番安く22,800円(一本送料込み)でした。
同じタイヤを価格.comで見てみると今日の最安値が27,190円ですから十分納得できる値段です。
そのヤフオクで落札したタイヤが昨日届きました。製造年は2006年。ちょっと古いですが「保管状態が良く製造から5年以内」を新品タイヤの条件とすると賞味期限内ですね。出品者はタイヤ屋さんでしたし、現物を見ましたが品質はたぶん大丈夫でしょう。
<どこで交換するか>
タイヤそのものを安く手に入れても自分では交換できません。
それに、交換時には工賃やバランス代、廃タイヤ代が別にかかります。
近所のタイヤ屋さんに何軒か電話で尋ねてみると、回答は共通していて「自店で買ってもらったタイヤでないと工賃は高くつく」ということです。
これも結局ヤフオクで「タイヤ交換作業」を出品しているタイヤ屋さんにお願いすることにしました。
工賃、バランス代、廃タイヤ代込みで1,500円。私の頭を刈ってもらうのとそんなに変わらないではないか。
明日の作業を予約しましたが、バルブ代や窒素充填など何やかんやで加算料金があるのは覚悟の上。
<もうひとつの検討>
実はぜひ利用したいタイヤショップがあったのです。
タイヤショップの良し悪しを判断する目安に、私は作業時間を見ています。
前にレガシィのスタッドレスタイヤ交換でお世話になったことがあるショップでは、クルマからの脱着交換一式作業して待たされた時間は20分でした。一本5分の計算になります。
作業が早いということは、段取りが出来ていて手際が良いということです。いつも作業内容を見直し、工夫しているからこそ時間の短縮が可能になる。これはどんな仕事にも共通することだと思っています。
今回もそのショップにお願いしたかったのですが、地理的に遠くて時間が取れないので今回は断念。
届いたピレリP-ZERO ROSSO。
四箇所をテープで縛っただけの簡単な梱包。
ゴミを捨てる手間が省けていいですね。
新品の溝の深さを記録。
2106・・・06年の21週目製造。