埼玉県より発信
http://kerokero.mediacat-blog.jp
Honda XR250R, Honda VTR250, Porsche911 Carrera4(964), Nissan March K11, Fly Fishing♪
ja
kerokero
2006-10-05T13:31:12+09:00
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ライダー丼
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e78808.html
金精道路の途中にある菅沼のドライブインで「ライダー丼」なるものを始めたようだ。まだお腹が空いていなかったので食べなかったけれど、面白そうなので今度通るときは食べてみようと思う。ツーリングマップル関東甲信越版 P80、L7
まだお腹が空いていなかったので食べなかったけれど、面白そうなので今度通るときは食べてみようと思う。
ツーリングマップル関東甲信越版 P80、L7
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ツーリング
kerokero
2012-05-14T22:35:49+09:00
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林道ツーリング
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e73089.html
23日勤労感謝の日、オフロード仲間と林道ツーリングに行ってきました。走行距離353km、燃費29.2km/l面子はいつものくまさん(F800GS)、隊長(XR250バハ改)、つのさん(WR250F)、私(XR250R)。くまさんのBMWは6月に納車されたばかり。この面子で唯一骨折経験無しの私は記録更新中、今日も安全運転で行こう!朝5時半出発とにかく寒い!オフロード用のヘルメットは呼吸しやすいように口元がスカスカになっているので風通しが良すぎて困る。もう寒いを通りこして痛いくらい。マスクをしてくれば良かったと後悔する。秩父市内のスタンドで給油&トイレタイム。8時半、待ち合わせ場所の大滝温泉に到着。周りにはツーリングのバイクが何台もやってきた。ここから滝沢ダムのループ橋→雁坂トンネルを通って山梨に抜けるコースは人気があるようだ。僕らが目指す中津川林道は大滝ダムの中津川大橋の手前で右折する。都心から近いのでいつもは交通量の多い中津川林道も、紅葉の時期が終わったせいか、出会った四輪はたった1台、同じ方向に向かう二輪グループの4台だけ。川上村から林道をつないで山梨県側に抜け、午後2時頃塩山駅前の食堂で遅い昼食を食べて帰りました。<三国峠>標高1,740mこの坂の向こう側は長野県。未舗装路はここで終わり。<長野県と山梨県の県境>標高2,360mまだほとんど雪はありませんでしたが、標高が2千メートルを超える高所では寒さで水分はみな凍結状態。林道の所々に現れるアイスバーンにヒヤヒヤミシュランのシラク&短足にはこういう場所はつらい<F800GS転倒>この転倒からリカバリーした直後、キャンバー走行中に谷側にコケてほぼ逆さま状態に!一抱えもある丸太の上に200キロもあるバイクが逆さまに乗っかってしまったため救出作業は難航。で、写真を撮る余裕がありませんでした。残念!大転倒にもかかわらず、外見上の被害は右のカウルが割れただけ。エンジンガードとハンドガードに守られたのもありますが、バイク自体のデザインも壊れ難い構造になっているんでしょうね。例えばウインカーなんかはフレキシブルなステーのLEDで全然平気だったし。
走行距離353km、燃費29.2km/l
面子はいつものくまさん(F800GS)、隊長(XR250バハ改)、つのさん(WR250F)、私(XR250R)。
くまさんのBMWは6月に納車されたばかり。この面子で唯一骨折経験無しの私は記録更新中、今日も安全運転で行こう!
朝5時半出発
とにかく寒い!オフロード用のヘルメットは呼吸しやすいように口元がスカスカになっているので風通しが良すぎて困る。もう寒いを通りこして痛いくらい。マスクをしてくれば良かったと後悔する。
秩父市内のスタンドで給油&トイレタイム。
8時半、待ち合わせ場所の大滝温泉に到着。周りにはツーリングのバイクが何台もやってきた。ここから滝沢ダムのループ橋→雁坂トンネルを通って山梨に抜けるコースは人気があるようだ。
僕らが目指す中津川林道は大滝ダムの中津川大橋の手前で右折する。都心から近いのでいつもは交通量の多い中津川林道も、紅葉の時期が終わったせいか、出会った四輪はたった1台、同じ方向に向かう二輪グループの4台だけ。
川上村から林道をつないで山梨県側に抜け、午後2時頃塩山駅前の食堂で遅い昼食を食べて帰りました。
<三国峠>標高1,740m
この坂の向こう側は長野県。未舗装路はここで終わり。
<長野県と山梨県の県境>標高2,360m
まだほとんど雪はありませんでしたが、標高が2千メートルを超える高所では寒さで水分はみな凍結状態。林道の所々に現れるアイスバーンにヒヤヒヤ
ミシュランのシラク&短足にはこういう場所はつらい
<F800GS転倒>
この転倒からリカバリーした直後、キャンバー走行中に谷側にコケてほぼ逆さま状態に!一抱えもある丸太の上に200キロもあるバイクが逆さまに乗っかってしまったため救出作業は難航。
で、写真を撮る余裕がありませんでした。残念!
大転倒にもかかわらず、外見上の被害は右のカウルが割れただけ。エンジンガードとハンドガードに守られたのもありますが、バイク自体のデザインも壊れ難い構造になっているんでしょうね。例えばウインカーなんかはフレキシブルなステーのLEDで全然平気だったし。
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ツーリング
kerokero
2011-11-24T08:32:16+09:00
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八丁の湯
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e70959.html
3連休の土日を利用して、赤(CB400SF)、緑(ZRX1100) 、黄(VTR250)の3台で温泉ツーリングに行ってきました。走行距離431km、燃費35.2km/l。VTR250の低燃費には驚きます。通勤だと27km/lくらいですが、ツーリングだと30km/lを軽く超えます。目指すは奥鬼怒温泉郷の八丁の湯。明治時代に木工小屋がこの辺りにあり、仕事を終えた職工がひとっ風呂浴びに行く際、小屋から温泉までの距離が八丁(約800メートル)あったのでこの名前がついたそうだ。八丁の湯は日光国立公園の奥鬼怒林道沿いにあり一般車の通行は禁止されています。宿を利用するには渓谷沿いのハイキングコースを歩いて行くか、女夫淵温泉の公営駐車場にバイクを停めて宿の送迎マイクロバスを利用するしかありません。マイクロバスは宿と女夫淵温泉を往復一時間かけて客を送迎しています。ちょうど私たちが到着した時、バスの出発時間と重なり置いて行かれてしまいました。バスが戻ってくるまでの一時間、東屋で途中のコンビニで買ってきた缶ビールを開け(もう今日は運転しないもんね)、初老のハイカー風の夫婦と世間話をして時間をつぶしました。(宿の前で)宿に着いて、さっそく露天風呂へ。露天風呂の向こうには滝があってなかなかの風情。以前はしぶきがかかるくらい滝の間近にも湯船があったのだが、大水で流された流木が湯船を覆ってしまい閉ざされていました。夕食には鹿鍋を注文してみました。特別おいしいとは思いませんでしたが、脂身の少ない牛肉のような淡白な味でした。他に夏野菜の天ぷら、山女の塩焼き、サーモンの燻製など。夕食の後はまた温泉。そのあとはOさんが名古屋のN口君からもらったという日本酒を開け、部屋で小宴会。部屋にはエアコンも扇風機もありませんでしたが、窓から入る夜風で寒いくらい。寝るときは布団をしっかり掛けて寝ました。早朝、東の空が明るくなってきた。光の中にミラーマンの立つ影が見えそうなくらい綺麗な朝焼けでした。内湯。男女別になっています。誰も居なかったので写真を撮ってみました。隣の女風呂から話し声が聞こえます。何か誤解されそうで、カメラのシャッター音がやたら大きく感じました。源泉がいくつもあるそうで、私は大勢人が居る露天風呂よりも人気の無い内湯のほうが気に入りました。一度入ったら出たくなくなるような、そんな泉質です。熱いのと温いのと二つの湯船があり、どちらも源泉掛け流しで、湯船の深さで温度を調節していると書いてありました。(熱いほう)(温いほう)朝食熊チョッパー宿の周辺
走行距離431km、燃費35.2km/l。VTR250の低燃費には驚きます。通勤だと27km/lくらいですが、ツーリングだと30km/lを軽く超えます。
目指すは奥鬼怒温泉郷の八丁の湯。明治時代に木工小屋がこの辺りにあり、仕事を終えた職工がひとっ風呂浴びに行く際、小屋から温泉までの距離が八丁(約800メートル)あったのでこの名前がついたそうだ。
八丁の湯は日光国立公園の奥鬼怒林道沿いにあり一般車の通行は禁止されています。宿を利用するには渓谷沿いのハイキングコースを歩いて行くか、女夫淵温泉の公営駐車場にバイクを停めて宿の送迎マイクロバスを利用するしかありません。マイクロバスは宿と女夫淵温泉を往復一時間かけて客を送迎しています。ちょうど私たちが到着した時、バスの出発時間と重なり置いて行かれてしまいました。バスが戻ってくるまでの一時間、東屋で途中のコンビニで買ってきた缶ビールを開け(もう今日は運転しないもんね)、初老のハイカー風の夫婦と世間話をして時間をつぶしました。
(宿の前で)
宿に着いて、さっそく露天風呂へ。露天風呂の向こうには滝があってなかなかの風情。以前はしぶきがかかるくらい滝の間近にも湯船があったのだが、大水で流された流木が湯船を覆ってしまい閉ざされていました。
夕食には鹿鍋を注文してみました。特別おいしいとは思いませんでしたが、脂身の少ない牛肉のような淡白な味でした。他に夏野菜の天ぷら、山女の塩焼き、サーモンの燻製など。
夕食の後はまた温泉。そのあとはOさんが名古屋のN口君からもらったという日本酒を開け、部屋で小宴会。部屋にはエアコンも扇風機もありませんでしたが、窓から入る夜風で寒いくらい。寝るときは布団をしっかり掛けて寝ました。
早朝、東の空が明るくなってきた。
光の中にミラーマンの立つ影が見えそうなくらい綺麗な朝焼けでした。
内湯。男女別になっています。
誰も居なかったので写真を撮ってみました。隣の女風呂から話し声が聞こえます。何か誤解されそうで、カメラのシャッター音がやたら大きく感じました。
源泉がいくつもあるそうで、私は大勢人が居る露天風呂よりも人気の無い内湯のほうが気に入りました。一度入ったら出たくなくなるような、そんな泉質です。熱いのと温いのと二つの湯船があり、どちらも源泉掛け流しで、湯船の深さで温度を調節していると書いてありました。
(熱いほう)
(温いほう)
朝食
熊
チョッパー
宿の周辺
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ツーリング
kerokero
2011-09-19T19:32:51+09:00
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アカ、アオ、キイロ
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e70958.html
赤(CB400SF)、緑(ZRX1100)、黄(VTR250)まるで信号機のようだ!僕らと一緒だ!
まるで信号機のようだ!
僕らと一緒だ!
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ツーリング
kerokero
2011-09-19T17:47:13+09:00
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万座ツーリング
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e54497.html
平成22年6月12日(土) 万座温泉ツーリング走行距離498.3㎞、燃費23.90㎞/ℓ万座日進館で温泉に入ってきました。露天風呂は道路のすぐそば。腰より少し高い柵があって、腰のあたりはスノコ状の板。角度によってはCCポコが丸見え。実際、道路を歩くおばちゃまグループと目が合ってしまい照れました内山牧場口蹄疫による感染予防のため、牧場の入り口の道路には10メートルほど消石灰が撒かれていた。白根レストハウスの駐車場。バイクは100円です。向こうに見える池は弓池。駐車場からえっちらおっちら登ってきました。振り返れば湯釜。どこか宇宙の惑星に降りたような風景だ。(地図)
走行距離498.3㎞、燃費23.90㎞/ℓ
万座日進館で温泉に入ってきました。
露天風呂は道路のすぐそば。腰より少し高い柵があって、腰のあたりはスノコ状の板。角度によってはCCポコが丸見え。実際、道路を歩くおばちゃまグループと目が合ってしまい照れました
内山牧場
口蹄疫による感染予防のため、牧場の入り口の道路には10メートルほど消石灰が撒かれていた。
白根レストハウスの駐車場。バイクは100円です。
向こうに見える池は弓池。駐車場からえっちらおっちら登ってきました。
振り返れば湯釜。どこか宇宙の惑星に降りたような風景だ。
(地図)
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ツーリング
kerokero
2010-06-17T21:43:12+09:00
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芝ざくら
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e53079.html
平成22年5月6日芝ざくらを愛でに100キロ離れた栃木県の市貝町へ行ってきました。先日NHKで放送されたせいで穴場が穴場でなくなってしまい、平日にもかかわらず観光バスが繰り出すなどかなりの人出でした。一人でブラブラ歩いていると何組ものおばさまグループから写真を頼まれてモテモテでした。もちろん一緒に写るんじゃなく、シャッター押す係りですけど。預かったデジカメを向けながら「いやー、芝ざくらもいいですが、姥ざくらもまだまだ見ごろですよー!」なんて言わなくてもいいことは口に出したりはしませんでした・・・。ふぁ~っと辺り一面、いい香りです。
芝ざくらを愛でに100キロ離れた栃木県の市貝町へ行ってきました。
先日NHKで放送されたせいで穴場が穴場でなくなってしまい、平日にもかかわらず観光バスが繰り出すなどかなりの人出でした。
一人でブラブラ歩いていると何組ものおばさまグループから写真を頼まれてモテモテでした。もちろん一緒に写るんじゃなく、シャッター押す係りですけど。
預かったデジカメを向けながら「いやー、芝ざくらもいいですが、姥ざくらもまだまだ見ごろですよー!」なんて言わなくてもいいことは口に出したりはしませんでした・・・。
ふぁ~っと辺り一面、いい香りです。
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ツーリング
kerokero
2010-05-06T23:00:00+09:00
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天地人ツーリング
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e44393.html
新潟の六日町へツーリングに行ってきました。走行距離464km、燃費24.5km/lロープウエーで八海山の4合目まで上がってみました。ロープウェーの中で誰かが、「NHK大河ドラマ天地人のオープニングで直江兼続(妻夫木聡)が立っているシーンはどのあたり?」なんてガイドに尋ねているのを耳をそばだてて聞いておりました。ちなみに高速道路の上里SAでロープウェーの乗車券を購入するとコシヒカリがおまけでもらえます。ロープウェーの後は六日町にある超穴場的民宿の温泉に入れてもらいました。宿のおばあちゃんに、「よく来たな、一番奥の大きい風呂に入りな」と言われ、ドバドバ温泉があふれる湯船を貸切状態で入らせていただきました。軒先で常連のおやじと雑談。今は民宿の営業はしていないらしい。その人はおばあちゃんが医者に行くというので留守番を引き受けたそうで、気に入らない客が来たら追い返すんだそうな。今日はこれからどうすんだと聞かれ、六日町に宿を取っているからそこに泊まって行くと答えたら、せっかく六日町に来たんだったら直江兼続が修行した雲洞庵(うんとうあん)を見て来いと勧められた。エンマ様に「雲洞庵の土踏んだか・・・」と聞かれるから一度は訪れておけとのことだが、あとで雲洞庵のホームページをみたら、石の裏にお経を書いて参道に埋めたので、徳があるとういうことから「雲洞庵の土踏んだか」 という言葉が生まれたそうである。いいかげんなおやじだ あー、どうしても「うんこ踏んだか」と読んでしまう。こっ、怖い一夜明け、今日は午後から天気が崩れるとのことでさっさと帰ることに。空は青空いい天気。天気予報が信じられません。途中、寄り道して谷川岳を見にに行くこと。一ノ倉沢へはマイカー規制のため、バイクを降りて往復二時間の徒歩。一ノ倉沢。世界的にも難易度が高い岩壁。ロープウェイ舎の張り紙には、今年はもう5人亡くなっていると書かれていました。ちょうどお昼になったので、こんな蕎麦屋に寄ってみました。由美かおるさんですねオロナインH軟膏、の人は知らなーい。こいつを塗ってもHな気分にはなれません。なつかしーい元気ハツラツは大村昆さんだっけ。以上でございます。中途半端な終わり方・・・
走行距離464km、燃費24.5km/l
ロープウエーで八海山の4合目まで上がってみました。ロープウェーの中で誰かが、「NHK大河ドラマ天地人のオープニングで直江兼続(妻夫木聡)が立っているシーンはどのあたり?」なんてガイドに尋ねているのを耳をそばだてて聞いておりました。ちなみに高速道路の上里SAでロープウェーの乗車券を購入するとコシヒカリがおまけでもらえます。
ロープウェーの後は六日町にある超穴場的民宿の温泉に入れてもらいました。
宿のおばあちゃんに、「よく来たな、一番奥の大きい風呂に入りな」と言われ、ドバドバ温泉があふれる湯船を貸切状態で入らせていただきました。
軒先で常連のおやじと雑談。今は民宿の営業はしていないらしい。その人はおばあちゃんが医者に行くというので留守番を引き受けたそうで、気に入らない客が来たら追い返すんだそうな。
今日はこれからどうすんだと聞かれ、六日町に宿を取っているからそこに泊まって行くと答えたら、せっかく六日町に来たんだったら直江兼続が修行した雲洞庵(うんとうあん)を見て来いと勧められた。エンマ様に「雲洞庵の土踏んだか・・・」と聞かれるから一度は訪れておけとのことだが、あとで雲洞庵のホームページをみたら、石の裏にお経を書いて参道に埋めたので、徳があるとういうことから「雲洞庵の土踏んだか」 という言葉が生まれたそうである。いいかげんなおやじだ
あー、どうしても「うんこ踏んだか」と読んでしまう。
こっ、怖い
一夜明け、今日は午後から天気が崩れるとのことでさっさと帰ることに。空は青空いい天気。天気予報が信じられません。
途中、寄り道して谷川岳を見にに行くこと。
一ノ倉沢へはマイカー規制のため、バイクを降りて往復二時間の徒歩。
一ノ倉沢。
世界的にも難易度が高い岩壁。ロープウェイ舎の張り紙には、今年はもう5人亡くなっていると書かれていました。
ちょうどお昼になったので、こんな蕎麦屋に寄ってみました。
由美かおるさんですね
オロナインH軟膏、の人は知らなーい。
こいつを塗ってもHな気分にはなれません。なつかしーい
元気ハツラツは大村昆さんだっけ。
以上でございます。中途半端な終わり方・・・]]>
ツーリング
kerokero
2009-11-01T16:43:06+09:00
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気温2℃
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e43406.html
平成21年10月11日 AM6:54 気温2℃国道121号線を栃木県から福島県へと向かい、県境の山王トンネルを抜け長い下り坂の途中にある温度計。写真正面が会津若松方面。Uターンしてきて撮りました。紅葉はこれからだというのに何なんだこの寒さは。鼻水がしょっぺぇー
国道121号線を栃木県から福島県へと向かい、県境の山王トンネルを抜け長い下り坂の途中にある温度計。写真正面が会津若松方面。Uターンしてきて撮りました。
紅葉はこれからだというのに何なんだこの寒さは。鼻水がしょっぺぇー
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ツーリング
kerokero
2009-10-12T01:05:30+09:00
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ジェベル初ツーリング
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e42353.html
ジェベルの初ツーリングは新潟に行ってきました。走行距離:630km、燃費28.8km/l【写真1】魚沼スカイライン【写真2】スキー場のリフト乗り場お弁当を食べる間だけ、すみません、侵入しました。シーズンオフのスキー場は格好のオフロードコースですが、草が剥げると雨水で侵食されコースが傷むので許可された場所以外は走ってはいけません。【写真3】不細工なジェベルですが、マフラーだけはかっこいいと思う。【写真4】リフト乗り場からは絶景が望める。ここに座って、家内の手作り弁当、もといコンビニ弁当を一人淋しくほおばる。黄金色に見えるのは収穫を待つお米。【写真5】こんなところを走れるのもオフロード車ならでは。【写真6】稲刈りも徐々に始まっています。刈り取った稲を棒にかけているのは乾燥させるため。最高のオブジェ。【写真7】松之山温泉の源泉です。温泉街からさらに山の中へ入るとあります。連休で混雑していたので温泉街にある鷹の湯を避け、近くのおふくろ館という旅館を兼ねたところで入浴してきました。よく温まる温泉でしたが、愛想の悪い従業員でバツ。混雑していても鷹の湯にすれば良かった。帰りはすっかり夜になってしまいましたが、ジェベルのでかいライトは明るくて、真っ暗な山道でも不安はありませんでした。赤城山の近くをハイビームで走っていたら、カーブを抜けたらそこに突然でっかい鹿が二匹現れて驚いた。ロービームで走っていたら気づくのが遅れて轢いていたかも知れません、いやこっちが跳ね飛ばされていたかも。鹿に限らず狐なんかも、バカだからしばらく道路に沿って逃げていくんですね。さっさと脇の藪に隠れればいいのに。驚かしてごめんよ!家に着いたのは夜10時過ぎ。メールで話を聞いたオフロード仲間から早速ツーリングのお誘いが・・・さわやかツーリング以外は断ることにしよう。
走行距離:630km、燃費28.8km/l
【写真1】魚沼スカイライン
【写真2】スキー場のリフト乗り場
お弁当を食べる間だけ、すみません、侵入しました。
シーズンオフのスキー場は格好のオフロードコースですが、草が剥げると雨水で侵食されコースが傷むので許可された場所以外は走ってはいけません。
【写真3】不細工なジェベルですが、マフラーだけはかっこいいと思う。
【写真4】リフト乗り場からは絶景が望める。
ここに座って、家内の手作り弁当、もといコンビニ弁当を一人淋しくほおばる。
黄金色に見えるのは収穫を待つお米。
【写真5】こんなところを走れるのもオフロード車ならでは。
【写真6】稲刈りも徐々に始まっています。
刈り取った稲を棒にかけているのは乾燥させるため。最高のオブジェ。
【写真7】松之山温泉の源泉です。
温泉街からさらに山の中へ入るとあります。
連休で混雑していたので温泉街にある鷹の湯を避け、近くのおふくろ館という旅館を兼ねたところで入浴してきました。よく温まる温泉でしたが、愛想の悪い従業員でバツ。混雑していても鷹の湯にすれば良かった。
帰りはすっかり夜になってしまいましたが、ジェベルのでかいライトは明るくて、真っ暗な山道でも不安はありませんでした。赤城山の近くをハイビームで走っていたら、カーブを抜けたらそこに突然でっかい鹿が二匹現れて驚いた。ロービームで走っていたら気づくのが遅れて轢いていたかも知れません、いやこっちが跳ね飛ばされていたかも。鹿に限らず狐なんかも、バカだからしばらく道路に沿って逃げていくんですね。さっさと脇の藪に隠れればいいのに。驚かしてごめんよ!
家に着いたのは夜10時過ぎ。
メールで話を聞いたオフロード仲間から早速ツーリングのお誘いが・・・
さわやかツーリング以外は断ることにしよう。]]>
ツーリング
kerokero
2009-09-20T12:28:58+09:00
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白馬ツーリング
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e42092.html
土曜日土砂降りの中、白馬村にある山荘に一泊二日のツーリングに行ってきました。走行距離617キロ、燃費25.3キロ/LDR650SEの燃費は高速道路を時速100キロで巡航したときが一番よくて26キロ/L台を記録。高速性能は2リッターセダンクラスといったところでしょうか。5速80キロ以下、4速60キロ以下ではノッキング気味です。他のオーナーの記事を見るとリアスプロケットの歯数を増やしてローギアード化している方が多いですね。ノーマルの1速2速の伸びが気持ちいいので私は変えるつもりはありませんけど。この地方の食べ物ではおやきや蕎麦が有名ですが、中でも「ぶっこみ」はお勧め。味噌仕込の平打ちうどんで、山梨のほうとうに似た食べ物です。道の駅中条で食べましたが、小皿でついてくる唐辛子で味付けしたネギがまた最高でした。大岡温泉からの景色温泉につかっている間に、受付のおじさんが濡れたカッパをボイラー室で乾かしてくれました。白馬岳(写真中央に虹)北アルプス連峰は雲の中秋桜(コスモス)sakuraさんから勝手に拝借別所温泉(大湯)これもsakuraさんから勝手に拝借お茶色の温泉ですが硫黄の臭いが強烈。戦国武将が刀傷を癒すには絶好の温泉だったのでは。
走行距離617キロ、燃費25.3キロ/L
DR650SEの燃費は高速道路を時速100キロで巡航したときが一番よくて26キロ/L台を記録。高速性能は2リッターセダンクラスといったところでしょうか。5速80キロ以下、4速60キロ以下ではノッキング気味です。他のオーナーの記事を見るとリアスプロケットの歯数を増やしてローギアード化している方が多いですね。ノーマルの1速2速の伸びが気持ちいいので私は変えるつもりはありませんけど。
この地方の食べ物ではおやきや蕎麦が有名ですが、中でも「ぶっこみ」はお勧め。味噌仕込の平打ちうどんで、山梨のほうとうに似た食べ物です。道の駅中条で食べましたが、小皿でついてくる唐辛子で味付けしたネギがまた最高でした。
大岡温泉からの景色
温泉につかっている間に、受付のおじさんが濡れたカッパをボイラー室で乾かしてくれました。
白馬岳(写真中央に虹)
北アルプス連峰は雲の中
秋桜(コスモス)
sakuraさんから勝手に拝借
別所温泉(大湯)
これもsakuraさんから勝手に拝借
お茶色の温泉ですが硫黄の臭いが強烈。戦国武将が刀傷を癒すには絶好の温泉だったのでは。
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ツーリング
kerokero
2009-09-14T07:59:06+09:00
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地熱発電所のある温泉
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e40063.html
ツーリングマップルP96 会津川口 I2E139.41.50.2 N37.26.13.4走行距離559km、燃費24km/l地熱発電所がある温泉というのが気になって行ってみました。西山地熱発電所蒸気がもうもうと立ち上り、遠くからでもよく見えます。立入禁止区域かと思いきや、噴出し口のすぐそばまでバイクで行けちゃいました。電力会社の人も誰もいません。新潟の柏崎原発の物々しい雰囲気と比べると、のどかなものです。自分が立っている地面の下にはマグマが渦を巻いて煮えたぎっているんだろうなと想像したら、怖くなってさっさと発電所を引き上げました。発生した蒸気をでっかいパイプで運んでいます。発電所を後にし、温泉に入れそうなところを探す。川沿いに何軒か旅館が建っているのを見つけ、佇まいに魅かれて(写真なくてゴメンなさい)入った旅館で温泉に入れてもらえないか聞いてみたら、宿の離れにある湯殿を使わせてくれるとのこと。土曜日の午後だというのに、お客さんが私の他に誰もいない。ラッキー!女将さんがわざわざ私のために湯加減を見に行ってくれた。というか、お客さんがいなくて朝からほったらかしていたので、一応入れることを確認しに行ってくれた。その湯殿の内湯。ゆったり10人は入れそうな大きなヒノキ風呂。わーい、独り占め!何故か今年は立ち寄る温泉でいい思いをすることが多い。あちこち出かけたおかげで、そういうのを嗅ぎ分ける不思議なアンテナが身に付いたのかも。ちなみ湯殿は混浴で、宿の内湯は男女別。かすかに硫黄の香りがします。触るとかなり熱い。色は無色透明で、溶き卵のような湯花が舞っています。ちょうど、山田温泉や渋温泉の目洗いの湯のよう。経験上、このタイプの温泉は間違いなく良い温泉。それまでは硫黄泉が好みだったのですが、外れが多い。溶き卵温泉に出会ってからは、こちらのまろやかな泉質のほうが好きになりました。山田温泉も渋温泉の目洗いの湯も、ここ西山温泉も、見た目は似ていても、それぞれ個性があって面白い。もし効き温泉をやったら、目隠しして入ってもこの3つならどこの温泉か簡単に当てられると思う。ここ西山温泉は、入ると肌がツルツルするのが特徴です。こちらは露天風呂。広くて、最初は池かと思いました。底はコンクリートが打ってあるのですが、岩の隙間の何箇所かからプクプク温泉が湧いています。山田温泉に行くにも渋温泉に行くにも道路の渋滞を気にしなければならないので、こちらの西山温泉のほうが東北道で渋滞が少ないし、下道を走る距離も少ないので行きやすいかも。もし下道を走りたければ、林道でも峠でもいい道がたくさんあるし、しかも渋滞なし。なんかマイブーム(死語?)になりそうです。
E139.41.50.2 N37.26.13.4
走行距離559km、燃費24km/l
地熱発電所がある温泉というのが気になって行ってみました。
西山地熱発電所
蒸気がもうもうと立ち上り、遠くからでもよく見えます。
立入禁止区域かと思いきや、噴出し口のすぐそばまでバイクで行けちゃいました。電力会社の人も誰もいません。新潟の柏崎原発の物々しい雰囲気と比べると、のどかなものです。
自分が立っている地面の下にはマグマが渦を巻いて煮えたぎっているんだろうなと想像したら、怖くなってさっさと発電所を引き上げました。
発生した蒸気をでっかいパイプで運んでいます。
発電所を後にし、温泉に入れそうなところを探す。
川沿いに何軒か旅館が建っているのを見つけ、佇まいに魅かれて(写真なくてゴメンなさい)入った旅館で温泉に入れてもらえないか聞いてみたら、宿の離れにある湯殿を使わせてくれるとのこと。土曜日の午後だというのに、お客さんが私の他に誰もいない。ラッキー!女将さんがわざわざ私のために湯加減を見に行ってくれた。というか、お客さんがいなくて朝からほったらかしていたので、一応入れることを確認しに行ってくれた。
その湯殿の内湯。ゆったり10人は入れそうな大きなヒノキ風呂。
わーい、独り占め!
何故か今年は立ち寄る温泉でいい思いをすることが多い。あちこち出かけたおかげで、そういうのを嗅ぎ分ける不思議なアンテナが身に付いたのかも。
ちなみ湯殿は混浴で、宿の内湯は男女別。
かすかに硫黄の香りがします。触るとかなり熱い。
色は無色透明で、溶き卵のような湯花が舞っています。ちょうど、山田温泉や渋温泉の目洗いの湯のよう。経験上、このタイプの温泉は間違いなく良い温泉。それまでは硫黄泉が好みだったのですが、外れが多い。溶き卵温泉に出会ってからは、こちらのまろやかな泉質のほうが好きになりました。
山田温泉も渋温泉の目洗いの湯も、ここ西山温泉も、見た目は似ていても、それぞれ個性があって面白い。もし効き温泉をやったら、目隠しして入ってもこの3つならどこの温泉か簡単に当てられると思う。
ここ西山温泉は、入ると肌がツルツルするのが特徴です。
こちらは露天風呂。広くて、最初は池かと思いました。
底はコンクリートが打ってあるのですが、岩の隙間の何箇所かからプクプク温泉が湧いています。
山田温泉に行くにも渋温泉に行くにも道路の渋滞を気にしなければならないので、こちらの西山温泉のほうが東北道で渋滞が少ないし、下道を走る距離も少ないので行きやすいかも。もし下道を走りたければ、林道でも峠でもいい道がたくさんあるし、しかも渋滞なし。なんかマイブーム(死語?)になりそうです。
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ツーリング
kerokero
2009-08-02T10:37:31+09:00
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愛妻の丘
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e39413.html
走行距離 514km、燃費20km/l梅雨が明け、下界はさぞ暑かったことでしょう。こちらは雲の上、寒くてレインウェアを羽織って走っておりました。舗装の向こう側が段差になっていて、右足を付こうとしたらアララ地面が遠くて車体を右に傾けられないのでサイドスタンドを跳ね上げられない。停めたときと同じように一旦下りて押せばいいじゃん(アホ)。山田温泉の駐車場。そう、先日来たばかり。温泉に入ろうとすると、脱衣所からの入口の扉が全開になっていたので、「これは、わざと開けているんですか?」と先客のお父さんに声をかけると、「暑いから風通し良くなっていいんだよ、ガッハッハ!」だと。善光寺から来たというお父さん、色々話かけてくるのだが信州訛り(?)がひどくて何を言っているのかほとんど分からず、笑顔を返すだけのボク。「バイクかい。気をつけて帰れよー」というのだけはかろうじて分かった。嬬恋村の大キャベツ畑パノラマラインの途中にある「愛妻の丘」。なんでも日本愛妻家協会という団体があるらしい。http://www.aisaika.org/index2.html丘の上にはこんな看板も。愛妻家テミル原則1.やってみる 妻が喜ぶ家事ひとつ2.出してみる 気づいた時の感謝の言葉3.聞いてみる 世間ばなしと今日の出来事4.捨ててみる ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー5.なってみる 恋した頃の触れ合う気持ち
梅雨が明け、下界はさぞ暑かったことでしょう。
こちらは雲の上、寒くてレインウェアを羽織って走っておりました。
舗装の向こう側が段差になっていて、右足を付こうとしたらアララ地面が遠くて車体を右に傾けられないのでサイドスタンドを跳ね上げられない。停めたときと同じように一旦下りて押せばいいじゃん(アホ)。
山田温泉の駐車場。そう、先日来たばかり。
温泉に入ろうとすると、脱衣所からの入口の扉が全開になっていたので、「これは、わざと開けているんですか?」と先客のお父さんに声をかけると、「暑いから風通し良くなっていいんだよ、ガッハッハ!」だと。善光寺から来たというお父さん、色々話かけてくるのだが信州訛り(?)がひどくて何を言っているのかほとんど分からず、笑顔を返すだけのボク。「バイクかい。気をつけて帰れよー」というのだけはかろうじて分かった。
嬬恋村の大キャベツ畑
パノラマラインの途中にある「愛妻の丘」。
なんでも日本愛妻家協会という団体があるらしい。http://www.aisaika.org/index2.html
丘の上にはこんな看板も。
愛妻家テミル原則
1.やってみる 妻が喜ぶ家事ひとつ
2.出してみる 気づいた時の感謝の言葉
3.聞いてみる 世間ばなしと今日の出来事
4.捨ててみる ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー
5.なってみる 恋した頃の触れ合う気持ち
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ツーリング
kerokero
2009-07-21T08:52:55+09:00
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山田温泉
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e39001.html
今回は久しぶりのお泊りツーリングです。新潟の魚沼スカイライン、秋山郷で一泊し、奥志賀高原、山田温泉へと行ってきました。走行距離710km、燃費24km/l魚沼スカイライン霧で眺望が開けず。尾根沿いを走る道は天気がよければ最高のルート。梅雨が明けたらもう一度来てみたい。切明温泉雄川閣の若旦那!名前はちび太。切明温泉から奥志賀高原へ雑魚川林道のお決まりスポット。昨年6月14日に行った時は見事な大雪渓だったのだが、その時と比べると今年は一ヶ月遅いので殆ど溶けてしまっていた。http://kerokero.mediacat-blog.jp/e22840.html奥志賀高原に向かって森の中を走る!森の中を走る!森の中を走る!森の中を走る!森の中を走る!うーん、いい道だ。山田温泉の大湯、300円。透明なお湯に湯の花が舞っていて、温度はかなり熱い。いい温泉です、気に入りました。遠くに見えるのは横手山か渋峠あたりだと思う。絶景!途中、沢渡温泉の共同浴場(300円)に立ち寄ってみました。ここの温泉も熱い!帰りは高速道路の渋滞を避け下道で。空いてはいたが、思ったより時間がかかってしまった。これから明日着るYシャツのアイロンがけをしなければ。
新潟の魚沼スカイライン、秋山郷で一泊し、奥志賀高原、山田温泉へと行ってきました。
走行距離710km、燃費24km/l
魚沼スカイライン
霧で眺望が開けず。尾根沿いを走る道は天気がよければ最高のルート。梅雨が明けたらもう一度来てみたい。
切明温泉
雄川閣の若旦那!名前はちび太。
切明温泉から奥志賀高原へ
雑魚川林道のお決まりスポット。
昨年6月14日に行った時は見事な大雪渓だったのだが、その時と比べると今年は一ヶ月遅いので殆ど溶けてしまっていた。
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e22840.html
奥志賀高原に向かって森の中を走る!
森の中を走る!
森の中を走る!
森の中を走る!
森の中を走る!
うーん、いい道だ。
山田温泉の大湯、300円。
透明なお湯に湯の花が舞っていて、温度はかなり熱い。いい温泉です、気に入りました。
遠くに見えるのは横手山か渋峠あたりだと思う。絶景!
途中、沢渡温泉の共同浴場(300円)に立ち寄ってみました。ここの温泉も熱い!
帰りは高速道路の渋滞を避け下道で。空いてはいたが、思ったより時間がかかってしまった。
これから明日着るYシャツのアイロンがけをしなければ。
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ツーリング
kerokero
2009-07-13T08:47:29+09:00
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ふと酷道へ
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e38622.html
ツーリングマップル関東甲信越 P88平成21年7月5日(日) 走行距離 643km、燃費22.3km/l福島県の桧枝岐村(尾瀬)と新潟県の魚沼市とを結ぶ、酷道と言われる国道352号線を新潟県側から抜けた。酷道と言っても全線舗装されていて、天気のいい日に走れば特に不安はない。道幅が狭く、道路の上を川が横切っているところが何箇所もあり、スピードも出せないのでスーパースポーツ系のバイクではあまり楽しくないかも知れない。この道をオフロードバイクでのんびり走ったら楽しいのではとふと思ったら・・・高速道路を走っていました新潟県魚沼市の地図新潟の大湯温泉から枝折峠までは8月1日~2日に自転車のヒルクライムレースが行われるとのことで、トレーニングに励むレーサーの姿が目立った。コースは下の写真のような山道を延々と登る。全長14kmのコースで競われる。ギザギザの山肌に沿って走るので直線はほとんどない。バイクだと減速しなくても右に左にヒラヒラと曲がれるので楽しいが、クルマだと道幅が狭いこともあって気を使うことだろう。DRでは、枝折峠までは2速と3速しか使わなかった。枝折峠(レースのゴール地点)枝折峠から先は銀山平までセンターラインのある広い道が続く。山の谷間にはまだ雪が残っていた。銀山平には10時に着いた。白金の湯という看板を見つけ立ち寄ってみることに。自分のほかに誰もお客さんがいないので写真を撮っちゃいました。広い内湯と露天風呂を一人で貸切状態 露天風呂から眺める景色もなかなかのもの。んー最高です白金の湯からは銀山湖に沿って走る。川を横切る箇所もこの区間にある。巨大な雪渓。こんな川が何箇所も国道を横切っています。トンネルの中に入ってみたい衝動に駆られるが、いつ崩れて下敷きになるか分からないのでけして入ってはならない。尾瀬の入口の「御池」に到着。もし元気があれば、ここから先は前回通った川俣檜枝岐林道を経由するのだが、今日はもう十分走ったのでこのまま帰ることに。(ブログ書いている場合じゃなかった。今日は忙しいんだった。そろそろ仕事に取りかからねば)このルートは最高だまた行きたい。
平成21年7月5日(日) 走行距離 643km、燃費22.3km/l
福島県の桧枝岐村(尾瀬)と新潟県の魚沼市とを結ぶ、酷道と言われる国道352号線を新潟県側から抜けた。酷道と言っても全線舗装されていて、天気のいい日に走れば特に不安はない。道幅が狭く、道路の上を川が横切っているところが何箇所もあり、スピードも出せないのでスーパースポーツ系のバイクではあまり楽しくないかも知れない。この道をオフロードバイクでのんびり走ったら楽しいのではとふと思ったら・・・高速道路を走っていました
新潟県魚沼市の地図
新潟の大湯温泉から枝折峠までは8月1日~2日に自転車のヒルクライムレースが行われるとのことで、トレーニングに励むレーサーの姿が目立った。コースは下の写真のような山道を延々と登る。全長14kmのコースで競われる。ギザギザの山肌に沿って走るので直線はほとんどない。バイクだと減速しなくても右に左にヒラヒラと曲がれるので楽しいが、クルマだと道幅が狭いこともあって気を使うことだろう。DRでは、枝折峠までは2速と3速しか使わなかった。
枝折峠(レースのゴール地点)
枝折峠から先は銀山平までセンターラインのある広い道が続く。山の谷間にはまだ雪が残っていた。
銀山平には10時に着いた。白金の湯という看板を見つけ立ち寄ってみることに。自分のほかに誰もお客さんがいないので写真を撮っちゃいました。広い内湯と露天風呂を一人で貸切状態 露天風呂から眺める景色もなかなかのもの。んー最高です
白金の湯からは銀山湖に沿って走る。川を横切る箇所もこの区間にある。
巨大な雪渓。こんな川が何箇所も国道を横切っています。トンネルの中に入ってみたい衝動に駆られるが、いつ崩れて下敷きになるか分からないのでけして入ってはならない。
尾瀬の入口の「御池」に到着。
もし元気があれば、ここから先は前回通った川俣檜枝岐林道を経由するのだが、今日はもう十分走ったのでこのまま帰ることに。
(ブログ書いている場合じゃなかった。今日は忙しいんだった。そろそろ仕事に取りかからねば)
このルートは最高だまた行きたい。
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ツーリング
kerokero
2009-07-09T08:42:37+09:00
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林道ツーリング
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e36547.html
今日はいつものオフロード仲間とのツーリングでした。一人がバンディットを買ったのでオンロードチームとオフロードチームに別れ、それぞれ好きなルートを走り、お昼に長野県にある焼肉屋で待ち合わせてみんなでランチしようぜぃ・・・というツーリングでした。私はオンロードチーム。ビーナスラインを美ヶ原まで行ったせいで約束の時間よりも一時間も遅刻してしまい、大ひんしゅくをかってしまいましたオンロードはもう飽きたので、帰路はZRXで中津川林道(関東のね)を走って帰りました。ゆっくり走るつもりがだんだんペースが上がってしまい、バコンバコンZRXが壊れる~やっぱりビッグオフが欲しいな。
一人がバンディットを買ったのでオンロードチームとオフロードチームに別れ、それぞれ好きなルートを走り、お昼に長野県にある焼肉屋で待ち合わせてみんなでランチしようぜぃ・・・というツーリングでした。
私はオンロードチーム。ビーナスラインを美ヶ原まで行ったせいで約束の時間よりも一時間も遅刻してしまい、大ひんしゅくをかってしまいました
オンロードはもう飽きたので、帰路はZRXで中津川林道(関東のね)を走って帰りました。
ゆっくり走るつもりがだんだんペースが上がってしまい、バコンバコンZRXが壊れる~
やっぱりビッグオフが欲しいな。
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ツーリング
kerokero
2009-05-23T20:43:48+09:00
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バイク旅
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e36134.html
5月2日から6日にかけ、4泊5日で能登半島から新潟、信州へと旅してきた。こんなに長期のツーリングは初めてだが、寝る場所をしっかり確保してあったので不安なく快適な旅を楽しめた。今年は9月にも5連休があるので、今から計画を練っているところである。全走行距離 1,691km 平均燃費21.85km/l5月2日 埼玉⇒松本⇒奥飛騨⇒富山⇒氷見 454km5月3日 氷見⇒能登半島最北端⇒輪島⇒富山⇒柏崎(新潟) 543km5月4日 柏崎⇒只見(福島)⇒大湯温泉(新潟) 292km5月5日 大湯温泉⇒湯沢⇒渋温泉 198km5月6日 渋温泉⇒草津⇒埼玉 202km(1日目) 5月2日 埼玉⇒松本⇒奥飛騨⇒富山⇒氷見 454km 午前3:40埼玉の自宅を出発。高速道路の混雑を避けて早朝に出発したのだが、考えることは皆同じ。関越道は渋滞こそしていないものの、3車線が全部車で埋まり、80km/hくらいで流れていた。自分はどの車線を走るか状況判断する。追い越し車線は急いた車が車間を詰めてくるので追突されないよう気を使うし、真ん中の車線はインターチェンジからの合流を嫌った車がこの車線に集まるので流れが悪い。自分は急ぐこともないので、左側車線をトラックの後ろに衝いて一定速度でエコラン走行に徹することにした。順調に松本に到着。 名古屋のZRX1100のOさん、KLX250のKさんの二人とは、奥飛騨の割石温泉でお昼に待ち合わせ。私は松本から野麦街道を走り、白骨温泉方面への分岐を通過したのが8:00、安房トンネルを抜け平湯温泉へ、あっという間に奥飛騨温泉郷に到着。このペースだと待ち合わせの時間よりも2時間以上早く到着する計算になる。 時間調整も兼ねて黒土林道というところに入ってみた。小道をどんどん登っていったら舗装が切れ、まぁどこかには抜けるだろうと更に奥へ入ってみたらゲートで閉鎖の行き止ま林道。んー残念。バイクが泥で汚れただけでした。Oさんから早く着きそうだとメールが入り、急いで林道を引き返し石割温泉をめざす。それでも私のほうが早く着いてしまった。 石割温泉の建物は、以前は老人ホームだったのではと思わせる造りで、年数が経ち入居者が他界してその役目が終わったのか(勝手な想像)今は日帰り温泉施設になっていた。先に温泉に入っていますとメールを送信し、湯船につかっているところにOさんとKさんが到着。風呂から上った時にはちょうどお昼だったので施設内の食堂でカツカレーを食べた。どうせレトルトかチン!料理が出てくるだろうと期待せずにいたが、ちゃんと揚げたてのカツがのっていておいしかった。 国道41号線を神通川沿いに北上し、富山県入り。富山県へ来たのは生まれて初めてだ。富山といえば薬売り。そういえばピカトンとかいう原子爆弾みたいな名前の薬を売りに行商が来たことがあったなぁ。薬を買ったおまけに風船をもらったっけ・・・などと思いをめぐらす。 富山市内の中心部を走ったと思うのだが、太閤山という地名を見ながら市内を抜け、富山湾を見下ろす高台の公園に出た。その公園はおそらく二上山公園だったと思うが、よく覚えていない。天気がよければ立山連峰が見えるそうだが、あいにく曇りで見られなかった。氷見市のライブカメラ (立山連峰を望む)http://www.city.himi.toyama.jp/live_cam/live_cam.htm国道160号線を海岸沿いに走り、途中、フィッシャーマンズワーフで地酒と肴を仕入れ、今日の宿泊地の小境に到着。民宿では夕食に出た黒鯛とブリの刺身がおいしかった。忍者ハットリくん列車を激写!藤子不二雄A氏の出身地らしい。フィッシャーマンズワーフで見つけたブリ小僧。こちらはどういう位置づけなのか良く分からん。(2日目)5月3日 氷見⇒能登半島最北端⇒輪島⇒富山⇒柏崎 543km朝7:00に朝食を済ませ、能登島へ。能登島へ渡るときに通った能登島大橋は上下にうねるように島に向かって伸びていて、その高低差のある橋から眺める景色は最高でした。能登島から戻るときはツインブリッジを渡り、その後は能登半島最北端の狼煙(のろし)を目指す。ひたすら走る、走る・・・遠いなぁ。遠いけど着いたー!写真はツインブリッジ駐車場にバイクを停め、さいはて資料館を一人で見学する。館内の案内の女性が伊能忠敬(日本国土を測量して地図を作った人)に心酔しているそうで、全国行脚の歴史的なロマンを熱く語ってくれた。資料館の右手の丘を登ったところにある禄剛崎灯台は、フランス製の特別なレンズが使われているそうで、是非見学するよう薦められた。OさんとKさんを見つけ一緒に禄剛崎灯台へ。灯台をバックにOさんの記念写真を撮ってあげた。Oさんに、今度は私とKさんの写真を撮ってもらったが、後で見てみたら写っていなかった・・・機械オンチのオヤジめ~狼煙から輪島へ。 昼食。居酒屋風の店構えに引かれ暖簾をくぐる。なんか変な雰囲気・・・。女将風の女性が釜の中を覗いて御飯の残りをしきりに気にしている。女将のご主人と思しき板前さんが海老はもう終わりだよと言っているにもかかわらず、女将風の女性はエビフライ定食の注文を受けている。なんかパニックに陥っているような様子。他にも店員がいるのだが、冷たく見守っている。 私たち三人は店選びに失敗したことを悟ったが、既にカウンター席に並んで座ってしまっていたため店を変えるわけにはいかない状況。結局、サバ煮定食を無事に食べられたのでよかったのだけれど。能登半島を満喫し、帰路へ。能登自動車道に乗り、名古屋へ帰るお二人とは高速の分岐で別れた。私は一人、今日の宿泊地、新潟の柏崎へ向かった。 柏崎では、ビジネスホテルを予約しており、食事は高速のパーキングエリアで済ませてきたので寝るだけ。明日は田舎の同級生と合流し、魚沼にある大湯温泉に泊まって酒盛りをする予定。(3日目)5月4日 柏崎⇒只見⇒大湯温泉 292km ビジネスホテルで朝食を済ませ出発。柏崎刈羽原子力発電所の近くの道端にバイクを停め、集合場所と時間を確認するため田舎の同級生に電話を入れる。ふと見上げると放射能レベルの測定値が電光表示されているではないか。ただでさえ少ない髪の毛が放射能を浴びて全部抜け落ちてしまうのではないかと心配になってきたので、急いでヘルメットをかぶり原子力発電所から離脱した。 県境を越え、福島県に入り田子倉ダムで友人たちと合流。来た道を新潟方面に引き返し、途中で互いのバイクを取り替え試乗会。スポーツスターとビューエル。転ばしてもゴメンで済む相手なので気が楽だ。ビューエルは同じVツインなのにスポーツスターとは違った伸びのいい加速をする。だけど、ポジションがダメで、ブレーキングのときに体を支えられない。ミラーなんか振動で何も見えないし。それにしてもVツインの乗り味は気持ち良い。この気持ち良さを味わったら、機械って効率ばかり追求してもダメなんだなぁと思えてきた。田子倉ダム。残雪が溶けて、スノーシェッドの上を滝になって流れている。 大湯温泉の旅館に到着。旅館の庭にバイクを入れると、縁側から女将さんが暖かく出迎えてくれた。前にも何度か泊まっていて、顔を覚えていてくれたのがうれしい。温泉に入り、乾杯ビール、そして新潟の地酒、あとはお決まりのコース。気がついたら朝でした。家内から頼まれていた、コシヒカリを20キロ、宅配便で自宅へ送ってもらうよう手配するのを忘れなくてよかった。泊まった宿の裏にある廃墟となった旅館。川の上に建てたのが悪かった。水に流して清算するはめに。(4日目)5月5日 大湯温泉⇒湯沢⇒渋温泉 198km 田舎の友人二人は日光中禅寺湖経由で帰るというので、湯沢まで送りそこで別れた。 今日はCB400ボルドールのSさんと渋温泉に泊まる予定である。渋温泉は、名古屋っ子さんが以前ブログで紹介されていたのを見て一度行きたいと思っていた。湯めぐりが人気の温泉地でしかもゴールデンウィークということもあり、大きな旅館にありがちなおざなりな対応を避けるため、ホームページを持っていない小さな宿をあえて選んで予約しておいた。SさんとはPM2時に道の駅千曲川で待ち合わせることにしていたので、それまでソロツーリングを楽しむことにする。 待ち合わせ場所までの所要時間がつかめないので、一旦現地に行ってから周辺を散策することにした。国道117号線を走りながら、そういえばロクエフさんから伺った馬曲温泉が近くにあるのを思い出した。千曲川沿いに走る国道117号線を左に折れ、馬曲温泉に立ち寄ることに。 ゴールデンウィークとあって馬曲温泉は混雑していた。建物の横を走る道路から下界を望むが、あいにくの曇り空で視界が開けず。雨もポツポツ落ちてきたので入浴はまた今度にして山を下った。千曲川の辺りをうろうろしているうちに戸狩温泉という看板をみつけ、そこで時間をつぶすことにする。馬曲温泉 望郷の湯 戸狩温泉。 駐車場には車が何台か停まっていたが、風呂場には私の他に二人しか居なかった。5分もしないうちに二人は上がってしまい、私一人貸しきり状態。広い湯船を独占していい気持ちでした。 Sさんからメールが入り、待ち合わせ時間よりも早く道の駅に着いたとのこと。戸狩温泉から道の駅千曲川へ20分くらいで到着し、2台で渋温泉へ向かう。温泉街の中心にある宿はすぐに分かった。せっかくなので地獄谷に行って、生意気にも温泉につかるというエテ公でも見てこようと、温泉街の奥を地獄谷に向かった。 温泉につかる猿は世界的にも珍しいとのことだが、人間に慣れてしまっていてとても野生の状態を維持しているとは言いがたい。生物学的に珍重されるような環境ではないと思うのだが、何か間違っているぞ。エテ公用の温泉。何匹か入っているのだが、写真が小さくて分からない。 宿に戻り、いよいよ渋温泉の外湯巡り。宿の女将さんから鍵を受け取り、いざ温泉街へ繰り出す。九湯のうち6つ巡り、翌朝3つ巡って全部制覇しました。一番気に入ったのは目洗の湯で、透明な澄んだお湯に白い湯花が舞っていて、他では見たことが無い温泉でした。(透明な溶き卵スープのような感じ) ここでもやっぱり缶ビールを買って、酒屋の店先でグビグビやってしまいました。お泊りツーリングはこれができるのがいいです。(5日目)5月6日 渋温泉⇒草津⇒埼玉 202km朝のうち止んでいた雨が出発する頃には本降りになった。こんなこともあろうかとタンクバッグをカバーするために、柏崎のホテルでシャワーキャップをもらってきておいた。これがジャストサイズでとても役に立った。国道403号線を須坂市から菅平に抜け、草津温泉をめざす。グローブはすぐにぐっしょり。ブーツの中にも雨が染みてきた。草津温泉はもうすぐ。ガンバレ温泉街に入る手前の国道292号線には時速40kmで走ると「♪草津よいとーこー、いちどーはーおいでー」と草津節が聞こえるメロディー道路がある。ところがメロディーが聞こえるのは車だけで、バイクでは何の音もしない。つまんないのー。大滝の湯に到着。濡れたウェアやヘルメットの雫をタオルでふき取り、ライダーのマナーを果たしてから入館。硫黄泉が冷えた体に気持ちいい。ツーリング最後の締めくくり。帰りの高速道路は渋滞の表示があったものの大したことが無く、無事に家に帰りつきました。今週は酷使したバイクの整備とオイル交換をせねば!
こんなに長期のツーリングは初めてだが、寝る場所をしっかり確保してあったので不安なく快適な旅を楽しめた。今年は9月にも5連休があるので、今から計画を練っているところである。
全走行距離 1,691km 平均燃費21.85km/l
5月2日 埼玉⇒松本⇒奥飛騨⇒富山⇒氷見 454km
5月3日 氷見⇒能登半島最北端⇒輪島⇒富山⇒柏崎(新潟) 543km
5月4日 柏崎⇒只見(福島)⇒大湯温泉(新潟) 292km
5月5日 大湯温泉⇒湯沢⇒渋温泉 198km
5月6日 渋温泉⇒草津⇒埼玉 202km
(1日目) 5月2日 埼玉⇒松本⇒奥飛騨⇒富山⇒氷見 454km
午前3:40埼玉の自宅を出発。高速道路の混雑を避けて早朝に出発したのだが、考えることは皆同じ。関越道は渋滞こそしていないものの、3車線が全部車で埋まり、80km/hくらいで流れていた。自分はどの車線を走るか状況判断する。追い越し車線は急いた車が車間を詰めてくるので追突されないよう気を使うし、真ん中の車線はインターチェンジからの合流を嫌った車がこの車線に集まるので流れが悪い。自分は急ぐこともないので、左側車線をトラックの後ろに衝いて一定速度でエコラン走行に徹することにした。順調に松本に到着。
名古屋のZRX1100のOさん、KLX250のKさんの二人とは、奥飛騨の割石温泉でお昼に待ち合わせ。私は松本から野麦街道を走り、白骨温泉方面への分岐を通過したのが8:00、安房トンネルを抜け平湯温泉へ、あっという間に奥飛騨温泉郷に到着。このペースだと待ち合わせの時間よりも2時間以上早く到着する計算になる。
時間調整も兼ねて黒土林道というところに入ってみた。小道をどんどん登っていったら舗装が切れ、まぁどこかには抜けるだろうと更に奥へ入ってみたらゲートで閉鎖の行き止ま林道。んー残念。バイクが泥で汚れただけでした。Oさんから早く着きそうだとメールが入り、急いで林道を引き返し石割温泉をめざす。それでも私のほうが早く着いてしまった。
石割温泉の建物は、以前は老人ホームだったのではと思わせる造りで、年数が経ち入居者が他界してその役目が終わったのか(勝手な想像)今は日帰り温泉施設になっていた。先に温泉に入っていますとメールを送信し、湯船につかっているところにOさんとKさんが到着。風呂から上った時にはちょうどお昼だったので施設内の食堂でカツカレーを食べた。どうせレトルトかチン!料理が出てくるだろうと期待せずにいたが、ちゃんと揚げたてのカツがのっていておいしかった。
国道41号線を神通川沿いに北上し、富山県入り。富山県へ来たのは生まれて初めてだ。富山といえば薬売り。そういえばピカトンとかいう原子爆弾みたいな名前の薬を売りに行商が来たことがあったなぁ。薬を買ったおまけに風船をもらったっけ・・・などと思いをめぐらす。
富山市内の中心部を走ったと思うのだが、太閤山という地名を見ながら市内を抜け、富山湾を見下ろす高台の公園に出た。その公園はおそらく二上山公園だったと思うが、よく覚えていない。天気がよければ立山連峰が見えるそうだが、あいにく曇りで見られなかった。
氷見市のライブカメラ (立山連峰を望む)
http://www.city.himi.toyama.jp/live_cam/live_cam.htm
国道160号線を海岸沿いに走り、途中、フィッシャーマンズワーフで地酒と肴を仕入れ、今日の宿泊地の小境に到着。民宿では夕食に出た黒鯛とブリの刺身がおいしかった。
忍者ハットリくん列車を激写!藤子不二雄A氏の出身地らしい。
フィッシャーマンズワーフで見つけたブリ小僧。こちらはどういう位置づけなのか良く分からん。
(2日目)5月3日 氷見⇒能登半島最北端⇒輪島⇒富山⇒柏崎 543km
朝7:00に朝食を済ませ、能登島へ。能登島へ渡るときに通った能登島大橋は上下にうねるように島に向かって伸びていて、その高低差のある橋から眺める景色は最高でした。能登島から戻るときはツインブリッジを渡り、その後は能登半島最北端の狼煙(のろし)を目指す。ひたすら走る、走る・・・遠いなぁ。遠いけど着いたー!
写真はツインブリッジ
駐車場にバイクを停め、さいはて資料館を一人で見学する。
館内の案内の女性が伊能忠敬(日本国土を測量して地図を作った人)に心酔しているそうで、全国行脚の歴史的なロマンを熱く語ってくれた。資料館の右手の丘を登ったところにある禄剛崎灯台は、フランス製の特別なレンズが使われているそうで、是非見学するよう薦められた。
OさんとKさんを見つけ一緒に禄剛崎灯台へ。
灯台をバックにOさんの記念写真を撮ってあげた。Oさんに、今度は私とKさんの写真を撮ってもらったが、後で見てみたら写っていなかった・・・機械オンチのオヤジめ~
狼煙から輪島へ。
昼食。居酒屋風の店構えに引かれ暖簾をくぐる。なんか変な雰囲気・・・。女将風の女性が釜の中を覗いて御飯の残りをしきりに気にしている。女将のご主人と思しき板前さんが海老はもう終わりだよと言っているにもかかわらず、女将風の女性はエビフライ定食の注文を受けている。なんかパニックに陥っているような様子。他にも店員がいるのだが、冷たく見守っている。
私たち三人は店選びに失敗したことを悟ったが、既にカウンター席に並んで座ってしまっていたため店を変えるわけにはいかない状況。結局、サバ煮定食を無事に食べられたのでよかったのだけれど。
能登半島を満喫し、帰路へ。能登自動車道に乗り、名古屋へ帰るお二人とは高速の分岐で別れた。
私は一人、今日の宿泊地、新潟の柏崎へ向かった。
柏崎では、ビジネスホテルを予約しており、食事は高速のパーキングエリアで済ませてきたので寝るだけ。明日は田舎の同級生と合流し、魚沼にある大湯温泉に泊まって酒盛りをする予定。
(3日目)5月4日 柏崎⇒只見⇒大湯温泉 292km
ビジネスホテルで朝食を済ませ出発。柏崎刈羽原子力発電所の近くの道端にバイクを停め、集合場所と時間を確認するため田舎の同級生に電話を入れる。ふと見上げると放射能レベルの測定値が電光表示されているではないか。ただでさえ少ない髪の毛が放射能を浴びて全部抜け落ちてしまうのではないかと心配になってきたので、急いでヘルメットをかぶり原子力発電所から離脱した。
県境を越え、福島県に入り田子倉ダムで友人たちと合流。来た道を新潟方面に引き返し、途中で互いのバイクを取り替え試乗会。スポーツスターとビューエル。転ばしてもゴメンで済む相手なので気が楽だ。ビューエルは同じVツインなのにスポーツスターとは違った伸びのいい加速をする。だけど、ポジションがダメで、ブレーキングのときに体を支えられない。ミラーなんか振動で何も見えないし。それにしてもVツインの乗り味は気持ち良い。この気持ち良さを味わったら、機械って効率ばかり追求してもダメなんだなぁと思えてきた。
田子倉ダム。残雪が溶けて、スノーシェッドの上を滝になって流れている。
大湯温泉の旅館に到着。旅館の庭にバイクを入れると、縁側から女将さんが暖かく出迎えてくれた。前にも何度か泊まっていて、顔を覚えていてくれたのがうれしい。温泉に入り、乾杯ビール、そして新潟の地酒、あとはお決まりのコース。気がついたら朝でした。家内から頼まれていた、コシヒカリを20キロ、宅配便で自宅へ送ってもらうよう手配するのを忘れなくてよかった。
泊まった宿の裏にある廃墟となった旅館。
川の上に建てたのが悪かった。水に流して清算するはめに。
(4日目)5月5日 大湯温泉⇒湯沢⇒渋温泉 198km
田舎の友人二人は日光中禅寺湖経由で帰るというので、湯沢まで送りそこで別れた。
今日はCB400ボルドールのSさんと渋温泉に泊まる予定である。渋温泉は、名古屋っ子さんが以前ブログで紹介されていたのを見て一度行きたいと思っていた。湯めぐりが人気の温泉地でしかもゴールデンウィークということもあり、大きな旅館にありがちなおざなりな対応を避けるため、ホームページを持っていない小さな宿をあえて選んで予約しておいた。
SさんとはPM2時に道の駅千曲川で待ち合わせることにしていたので、それまでソロツーリングを楽しむことにする。
待ち合わせ場所までの所要時間がつかめないので、一旦現地に行ってから周辺を散策することにした。国道117号線を走りながら、そういえばロクエフさんから伺った馬曲温泉が近くにあるのを思い出した。千曲川沿いに走る国道117号線を左に折れ、馬曲温泉に立ち寄ることに。
ゴールデンウィークとあって馬曲温泉は混雑していた。建物の横を走る道路から下界を望むが、あいにくの曇り空で視界が開けず。雨もポツポツ落ちてきたので入浴はまた今度にして山を下った。千曲川の辺りをうろうろしているうちに戸狩温泉という看板をみつけ、そこで時間をつぶすことにする。
馬曲温泉 望郷の湯
戸狩温泉。
駐車場には車が何台か停まっていたが、風呂場には私の他に二人しか居なかった。5分もしないうちに二人は上がってしまい、私一人貸しきり状態。広い湯船を独占していい気持ちでした。
Sさんからメールが入り、待ち合わせ時間よりも早く道の駅に着いたとのこと。戸狩温泉から道の駅千曲川へ20分くらいで到着し、2台で渋温泉へ向かう。温泉街の中心にある宿はすぐに分かった。せっかくなので地獄谷に行って、生意気にも温泉につかるというエテ公でも見てこようと、温泉街の奥を地獄谷に向かった。
温泉につかる猿は世界的にも珍しいとのことだが、人間に慣れてしまっていてとても野生の状態を維持しているとは言いがたい。生物学的に珍重されるような環境ではないと思うのだが、何か間違っているぞ。
エテ公用の温泉。何匹か入っているのだが、写真が小さくて分からない。
宿に戻り、いよいよ渋温泉の外湯巡り。宿の女将さんから鍵を受け取り、いざ温泉街へ繰り出す。九湯のうち6つ巡り、翌朝3つ巡って全部制覇しました。一番気に入ったのは目洗の湯で、透明な澄んだお湯に白い湯花が舞っていて、他では見たことが無い温泉でした。(透明な溶き卵スープのような感じ)
ここでもやっぱり缶ビールを買って、酒屋の店先でグビグビやってしまいました。お泊りツーリングはこれができるのがいいです。
(5日目)5月6日 渋温泉⇒草津⇒埼玉 202km
朝のうち止んでいた雨が出発する頃には本降りになった。こんなこともあろうかとタンクバッグをカバーするために、柏崎のホテルでシャワーキャップをもらってきておいた。これがジャストサイズでとても役に立った。
国道403号線を須坂市から菅平に抜け、草津温泉をめざす。グローブはすぐにぐっしょり。ブーツの中にも雨が染みてきた。草津温泉はもうすぐ。ガンバレ
温泉街に入る手前の国道292号線には時速40kmで走ると「♪草津よいとーこー、いちどーはーおいでー」と草津節が聞こえるメロディー道路がある。ところがメロディーが聞こえるのは車だけで、バイクでは何の音もしない。つまんないのー。
大滝の湯に到着。濡れたウェアやヘルメットの雫をタオルでふき取り、ライダーのマナーを果たしてから入館。硫黄泉が冷えた体に気持ちいい。ツーリング最後の締めくくり。
帰りの高速道路は渋滞の表示があったものの大したことが無く、無事に家に帰りつきました。
今週は酷使したバイクの整備とオイル交換をせねば!
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ツーリング
kerokero
2009-05-15T08:44:18+09:00
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戸狩温泉
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e35672.html
ライブ戸狩温泉に来てみました。私一人、貸切状態♪
ライブ
戸狩温泉に来てみました。
私一人、貸切状態♪
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kerokero
2009-05-05T13:03:20+09:00
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馬曲温泉
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e35668.html
ライブ馬曲温泉 望郷の湯より雨が落ちてきたので入浴は断念して下界に降ります。
ライブ
馬曲温泉 望郷の湯より
雨が落ちてきたので入浴は断念して下界に降ります。
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kerokero
2009-05-05T11:47:56+09:00
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能登半島最北端
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e35591.html
ライブ能登半島最北端
ライブ
能登半島最北端
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kerokero
2009-05-03T11:35:22+09:00
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能登半島移動中
http://kerokero.mediacat-blog.jp/e35581.html
ライブ能登島家族旅行Weランドから車が少なくて快適に移動しています。天気は曇り。
ライブ
能登島家族旅行Weランドから
車が少なくて快適に移動しています。
天気は曇り。
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kerokero
2009-05-03T08:46:27+09:00