2009年09月20日

ZRX1100売却

9月5日にZRX1100の車検を受けるためにバイク屋に行ったら土曜日とあってお客さんで混雑していた。バイクは売れていないはずなのにこの盛況さは何なんだ!
10時にアポを入れてあったが混雑を嫌って夕方にまた来るよと告げてZRXを預け、専用の代車(レーサーWR250Fの公道仕様、お客さんには超不人気でいつも空いている)を借りて、整備不良で張り付いたクラッチをだましだまし繋いで帰った。(この日

夕方、車検の整備内容を打ち合わせるために再度バイク屋へ。
ZRXを売ろうと思った本当の理由はポルシェの頭金をつくろうとしたためでした汗・涙 2 そんなきっかけでZRXの査定をしてもらったら、今まで手塩にかけて育てたかいがあって思ったよりも高い値段で売れることがわかり売却を決定。そしたら学費やら何やらで急な出費があることに気づきポルシェは断念。より高い値段で取ってもらおうと、下取りに変更し、車検代と予定していた部品交換の代金にわずかな追金でジェベルの最終モデルを手に入れました。

もし、ZRX1100の程度のいいのを探している人がいたら、まだレッドバロンにあると思うので聞いてみるといいかも知れません。
60,227㎞のときにリアオーリンズのオーバーホール、62,564㎞のときにパイロットロード2前後交換、距離は忘れましたがチェーンと前後スプロケも交換済みです。
初期型(1997年)なのでそれ以降の排気ガス規制モデルと比べてパワフルです。

2007年9月8日納車 走行距離41,944km
2009年9月5日売却 走行距離67,260km(25,316km)



こいつがキラキラDJEBEL(ジェベル)
17リットルのタンクが決め手になりました。
  

Posted by kerokero at 11:42Comments(5)TrackBack(0)バイク

2009年09月16日

彼のオートバイ、彼女の島

彼のオートバイ、彼女の島
ヤフーギャオで動画が見れます。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00643/v07310/v0731000000000523345/

家内と出会ったころを思い出すなぁハート3
そのころ乗っていたのはCB750Fキラキラ


(この間、温泉の混浴シーンはカット、カット)



ミーヨ:「走りたい、二人で風になりたい・・・」



顔3あ”~、最後まで見てしまった!顔3
  

Posted by kerokero at 22:14Comments(0)TrackBack(0)バイク

2009年08月21日

富山まで日帰り

実家で中古の軽を探しているというので、ネットで調べて見積もりをもらっておいた車両の実車確認をするため、富山まで行ってきました。そういえば今日は金曜日で、ETC1000円乗り放題ではなかったんだ。失敗顔3

中古車屋さんでは、実車を見せてもらったもののあちこちサビが多くて、だーめだこりゃ!雪国の凍結防止剤(塩カリ)だけではここまでサビることは無いから、多分魚屋が使っていた車じゃないかな。ワンオーナーの文字に引かれたのが間違いだった。仮ナンバー付けて試乗の準備までしてもらいながら、乗らずにキャンセルしてきました。あーあ、何しに行ったんだろ。アホくさ顔7

走行距離957km、燃費20.2km/l

  

Posted by kerokero at 17:22Comments(4)TrackBack(0)バイク

2009年08月16日

Z1-R

残暑お見舞い申し上げます

通勤で使っているDRですが、夏の都内の渋滞にはまってオーバーヒート気味になること数回。まだ3千キロも走っていませんが、暑さでエンジンオイルもダレただろうということで交換してきました。

前にも書いたかもしれませんが、オイル交換はパンツと一緒。「安いのでもいいからマメに替える」です。シルクのパンツを一週間履くのと、安い棉のパンツを毎日取り替えるのと、どちらがいいか考えたら答えは簡単ですね。

パンツである話を思い出した。
韓国のソウルで、ある日本人のビジネスマンが市内を歩いていると警察官に職務質問され、アタッシュケースの中身を調べられた。アタッシュケースの中にはパンツが7枚入っていた。「なぜ7枚なのですか?」と警察官に聞かれ、ビジネスマンの男は明るく答えた。「月、火、水、木、金、土、日曜日用だからですよ。」
別の日に、ある北朝鮮人のスパイがソウルの市内を歩いていると、警察官に呼び止められカバンの中身を調べられた。カバンの中にはパンツが12枚入っていた。「なぜ12枚なのですか?」と警察官に聞かれた。スパイは不機嫌そうにこう答えた。「1月用、2月用、3月用・・・」


オイル交換を待つ間、展示車両を眺めて回るのも楽しい。
ふと、私のZRXと同じ色のバイクに目が釘付けになった。
超々極上の Z1-R だ顔8タンクからテールにかけての直線的なデザインがカッキー!
まるで、キャンディーズの蘭ちゃんか百恵ちゃんが、昔のままの姿で目の前に現れたようだハート1

こうして現物を目の当たりにして細部をよく観察してみると、フロントフォークが細くて頼りなかったり、バンク角が浅くてすぐにステップを擦りそうだったり、近代のバイクに比べたらやっぱり機能的な部分で旧式なんですよね。なので、一瞬ドキドキしましたが、すぐに冷めましたハート2

さーて、ビールビールでも飲みながらトランスポータ2を見るべ!



  

Posted by kerokero at 20:06Comments(2)TrackBack(0)バイク