2008年07月27日

酷道352号線

新潟の魚沼市と尾瀬を結ぶ酷道352号線を走ってきました。
2~3日前に観光バスがカーブを曲がりきれなくて転落してニュースになった道です。
今日も観光バスが沢山いたなー顔3

尾瀬までまだ40キロ以上あるところ。
道路の上を沢が横切っています。こんなところが何箇所もあります。
夕立でも降ったら水かさが増えて通れないんじゃないかと心配になります。


銀山湖
この先ずっと・・・何もない。自然の中をひたすら走るだけ。
  

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2008年07月21日

寸又峡

寸又峡まで日帰り、走行距離 655キロ、燃費22km/l

寸又峡へは今年の3月に行ったばかりですが、高校生の子供が行きたいというのでタンデムで行ってきました。
夢の吊り橋を渡った先にある304段階段はきつかったー顔10


SLと併走
大井川に沿って寸又峡を目指す途中、塩郷でSLに追いつき併走。
思わずタンクバックからデジカメを取り出し片手で撮影。
警笛と石炭の燃える匂いがいいです。


寸又峡から接阻峡へ
接阻峡から井川湖のダムサイトを通り、富士見峠へ抜けるつもりでしたが通行止め顔7
その先のつり橋まで大きく迂回させられました。
重量制限があるので1台ずつ渡ります。ど真ん中を行くか迷ったのですが左側をトレース。
ハンドルが取られてバランスを取るのが結構むずかしい。しかもタンデム汗・涙 2


目指せ10万キロ、藤枝警察署の前で。


 帰りの東名高速でZRXの後輪から異音が発生。ガチャコンガチャコンとうるさい。
 富士川サービスエリアに入り点検したところ、チェーンが伸びていたのでそれが原因かなと車載工具を取り出し調整して再出発。バッチリだと思って本線に合流したが、さっきよりもひどくなった感じ。次のパーキングまで我慢して走り、これ以上走行するのは危険と判断し保険会社に電話。そしたら50キロを超えるとレッカー代が有料になるとのこと。高速区間だけでまだ100キロ以上あるのでいくらかかるか考えただけでぞっとする。この時、時計の針は20時を回ったところ。
 レッカー代と待ち時間と故障の程度を秤にかけて、自走して帰ることに決断!
 遅い車の後ろについてガチャコンガチャコン・・・と80キロで流す。なるべく左の路側帯よりを走り、頭の中では吹っ飛んだときのシミュレーションを繰り返していた。秦野中井から先は20キロの渋滞。首都高はタンデム禁止なので手前で高速を降りなければならず、そんなこんなで家に着いたのは夜中の1時を過ぎていました。
 

  

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2008年07月16日

青森ツーリング

なかなかレポートを書く時間も無く、今回は簡単に(^^;

1日目 東北自動車道→青森市→青函連絡船跡→義経寺→龍飛岬→嶽温泉(泊)
2日目 嶽温泉→津軽岩木山→酸ヶ湯温泉→奥入瀬渓谷→十和田湖→田沢湖→にかほ市象潟(泊)
3日目 象潟→仁賀保高原→鬼首→鳴子温泉→古川→東北自動車道



総走行距離1,800キロ、平均燃費20.5km/l

龍飛岬には石川さゆりの津軽海峡冬景色の碑が建っており、赤い丸いボタンを押すと津軽海峡冬景色の2番が大音量で流れてビックリ顔8

津軽岩木山スカイラインは69のカーブ連続していて、観光案内の写真を見て絶対走ってみたいと思っていました。右へ左へ約10キロのコーナーリングを堪能!天気にも恵まれて山頂からの眺めも素晴らしかったです。

酸ヶ湯(すかゆ)温泉は混浴です。風情を楽しむ余裕の無い客が多いせいか浴槽のふちには立て札があって、男はこっち女はこっちと分けられています。硫黄の香りが身体から一日中漂っていていました。いい温泉です♪

十和田湖の乙女の像。昭和28年に建てられたそうで、華奢な現代人に比べるとがっちりした体形に時代の流れを感じるのでした。

帰りの高速道路では覆面&普通のパトカーの取り締まりをやたら見かけました。私たちも走行車線を空き具合からすれば安全な速度で走っていたにもかかわらず追跡され、あわや御用となるところでした。

津軽岩木山スカイライン(http://www.iwaki-skyline.jp/index.htmlより)


原生林の中、木漏れ日の道


乙女の像
  

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2008年07月13日

青森移動中

岩木山山頂から白神山地を望む


  

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