埼玉県より発信

平成23年3月5日(土)、走行距離528km、燃費23.8km/l

日本平へ行って来ました。
朝の気温はほとんど氷点下。寒かったー！

5日(土)、AM5時に川口PAでZRX1100のOさんと待ち合わせていたのですが、帰宅したのがAM1時半。ほとんど寝る時間もなくツーリングに参加。

今回はOさん以外は初めてお会いする方ばかり。
BMW R1200GSのMさん
KAWASAKI ZEPHYR1100のKさん
HARLEY-DAVIDSON FLH??のMs.Kさんは名古屋からの参加。夜は群馬でキャンプだそうで荷物満載。

行きの東名高速でK村さんと遭遇。キャラバンの荷台にバイクを積んで山口へ向かう途中でした。今日は名古屋泊だそうです。

海老名SA、富士山が朝日に輝いてきれい。栃木から参加のZEPHYR Kさんとここで8時に待ち合わせだったのですが私たちは6時に着いてしまいました。ゆっくり朝食。


名古屋から参加のﾊｰﾚｰMs.Kさんと静岡駅近くのドトールで待ち合わせ。私たちは1時間遅刻。
ゆい桜えび館でBMWのMさんと落ち合う。
http://plaza.across.or.jp/~kakusa/index.html


桜えびの刺身とかき揚げ、そば、炊き込みご飯
BMWのMさんにご馳走になってしまいました
ご馳走様でした。


帰りは御殿場から山中湖へ。ZRXのOさんと私はお約束の温泉へ。他の皆さんとは山中湖で解散。
中央道は日野の辺りで事故渋滞でしたので、八王子JCTで圏央道へ折れ、関越、外環道を経由して帰りました。
  

DR650SE、走行距離192km、燃費21.5km/l

栃木県の佐野市は佐野ラーメンで有名です。
職場の地元出身の方からおいしいお店を教えてもらい行ってきました。
途中、山の中腹に何やら赤いお堂が見えた。気になったがまずはラーメン屋をめざす。


ラーメン屋さんの名前は「おぐら家」。広い駐車場はいっぱいで、店の前にも順番待ちの行列でいっぱい。並ぶのが毛虫よりも嫌いな私は、潔くラーメンを諦めて赤いお堂を探すことに。


観光客で賑わっていたので赤いお堂はすぐ分かりました。
磯山弁財天というらしい。


さっそく階段を昇ってみました。
カエデの葉が秋の日を浴びて光っていました。紅葉したらまたこれも綺麗に映えるかと思われます。


お堂は２層になっています。
スリッパが備えられていたので靴を脱いで履き替え、お堂の中に入ってみました。


いきなりデカイ白蛇が祭られていて驚いた。弁財天は女の神様だったと思ったが白蛇との関係は？？？


２層目から見る外の景色は抜群です。


降りようしてと階段を見ると


大人が屈んでやっと通れる位の小さな入り口が。プチ忍者屋敷みたい。
階段から落ちないように注意して、小さな入り口から小部屋に入ってみました。


小部屋は６畳ほどの広さがあって秘密基地のよう。こんなところでローソク一本で一晩過ごしたら楽しいだろうななんて想像する。
神棚の最上段には白蛇の影が。


よく見ると白蛇の頭は白い髭を生やしたお爺さんでした。


弁財天の姿が見えないと思ったら、ちゃーんとお堂の裏手にありました。
  

バイクカバーを剝いだら、あららー、どこから潜り込んだのかバッタがご臨終していました。
あまりの暑さで熱中症にかかってしまったのだろうか。


４０分ならんで新米を買い求めました。


外はふっくらツヤツヤ、中はもちもちしておいしかったです
  

こう暑い日が続くとわざわざバイクで出かけようなんて気が起きないのですが、午前中で切り上げる予定で日光方面に出かけてみました。
日曜日、CB400SBのSさんと名古屋ZRX1100のOさんとAM５：３０に羽生PAで待ち合わせ。
合流後、東北自動車道を塩原温泉に向かう。

栃木の塩原温泉はイニシャルDの舞台になったことがある（藤堂塾の話）。近隣の峠道は焚きつけられた走り屋達が集まることが多い。私たちが通った八方を経由して塩原温泉へ抜けるルートも走り屋たちのドリフト走行の練習コースになっている。
路面には黒いタイヤのアトとゴムのカスが一面に広がっていて、辺りにはまだタイヤの焦げた臭いが漂っていた。（道路をちゃんと清掃してから帰れよな）
個人的には、深夜の山奥でドリフト走行をすることに関してはやんちゃな連中って思うくらいで特に反感は持っていませんが、乗っている車が下品でカッコよくないんだよな～。

AM7時、休憩中にも走り屋のクルマが何台か山を下っていった。


八方尾根へ向かう


八方尾根から東の空を望む
雲海が綺麗


奥塩原温泉の「むじなの湯」４７℃という高温の硫黄泉
常連さんから入り方をレクチャーしてもらいました。
入った後は不思議と暑さが感じられず汗もほとんどかかなくなりました。