2010年06月30日
ファミリー新幹線
JR東海では、帰省の時期に合わせて「ファミリー新幹線」を運転するそうだ。
運行は平成22年8月5日(木)、19日(木)の両日に東京~新大阪間で1往復ずつの、貸切新幹線「のぞみ号」として運転される。
この列車の普通車では、申し込み人数+1~2座席を確保できる。
例えば、大人1名、子供1名の合計2名で申し込みむと、通常2席分のところ、プラス1席の3席分が利用できるという具合。
いいサービスだけど、それでも私は車で移動するほうが好きだなぁ
詳しくはJRのホームページで。
http://www.jrtours.co.jp/fs/
運行は平成22年8月5日(木)、19日(木)の両日に東京~新大阪間で1往復ずつの、貸切新幹線「のぞみ号」として運転される。
この列車の普通車では、申し込み人数+1~2座席を確保できる。
例えば、大人1名、子供1名の合計2名で申し込みむと、通常2席分のところ、プラス1席の3席分が利用できるという具合。
いいサービスだけど、それでも私は車で移動するほうが好きだなぁ
詳しくはJRのホームページで。
http://www.jrtours.co.jp/fs/
2010年06月27日
VFR1200F試乗
前からちょっと気になっていたVFR1200Fの国内モデルを試乗してきました。
国内仕様のスペックから抜粋。
■最高出力 111PS/8,500rpm
■ 燃料タンク容量18リットル(無鉛プレミアム)
■変速機 6段リターン
■タイヤ(前)120/70ZR17 (後)190/55ZR17
■シート高 0.79m
■車両重量 268kg
いやー、乗ってよかったですよ、ホントに!
ホンダの最新テクノロジーがつぎ込まれたバイクって感じですね。進化しているなと。
VTR250なんかを近くでみると溶接の粗が目立ったりするのですが、VFRは値段も高いだけあって細部の作りこみが綺麗です。
正直言って最近のホンダのバイクってつまんないのばっかりだなぁって思っていたんですよ。VFRに試乗したら180度考え方が変わりましたねー。いやー、すばらしい。
もうすぐデュアルクラッチ版がでるらしいですが、こちらも気になります。
メーターの写真を撮り忘れたのでHONDAのホームページから拝借してきました。
左側:デジタルスピードメーターと燃料計
中央:アナログ式タコメーター、レッドゾーンは9千回転から。
右側:水温計、オド・トリップメーター、時計、気温計
まずはガソリンスタンドに寄って燃料を補給します。試乗車といっても自分が乗る分くらいは入れないと。ホンダ車には珍しいハイオク仕様なんですねー。
シートは見た目よりも低くて足つきがいいですが、ステップがちょうどふくらはぎに当たります。でもそんなに気になりません。他車との比較ではCB400SFより若干悪いかなっていう程度。CB1300SFはまたがったことが無いので分かりません。
ライディングポジションはスーパースポーツとネイキッドの中間の前傾で、1時間程乗ってみて体のどこかが痛くなるようなことはありませんでした。ハンドルがもうちょっと高いほうが私の好みかも。
車重が268キロというのが信じられないくらい車体が軽く感じます。あと油圧クラッチのレバーも軽い軽い。小回りするときも不安無く走れます。
フロントビュー
オプションでロングスクリーンがあるようですがこれで十分ですね。
カウリングに取り付けるナックルガードもあってこちらの方が効果がありそう。
ミラーは高い位置にあって後方がよく確認できます。
埋め込み式ウィンカーのデザインもいい感じです。
リアタイヤまわり
片持ちスイングアームにシャフトドライブです。
そう、チェーンじゃなくシャフトドライブというのが気に入りました。
チェーンだとオイルの飛び散りは気にしませんが、注油には気をつかいます。一日に500キロも移動したら途中で雨に降られることって普通にあるじゃないですか。そんなときも注油なんて気にしなくていいんですよ。走りに専念できます。
シャフトドライブのクセ?全然分かりませんでした
(写真の緑の線みたいのは葦の葉っぱね)
マフラーまわり
マフラーには可変排気バルブが付いています。
セルボタンを押してエンジンを始動すると一瞬V型エンジンのボゥという迫力ある排気音がして、その後静寂なアイドリングになります。4千回転あたりまでは静かなままでトルクもスカスカ。そこから上になると力強い排気音に変わりエンジンもパワフルに変化します。VTECの強烈版のような感じです。
時速60キロまでは2速までしか使いませんでした。60キロで無理矢理6速まで入れてみましたが、そのときの回転数は2千回転(たぶん)でエンジン音も振動も無くて風切音しかしないので、余計トルクが無いように感じます。そこから加速もできますが、そういう使い方はこのバイクには向いていないように思います。
フラットなリアシートとタンデムグリップの高さが均一な平面になるので荷物が積み易そうです。
シートは取り外しが可能ですが収納空間はありません。取扱説明書にはU字ロックと車載工具、それと車検証が収まると書いてあります。
国内仕様が111psで1,575,000円、逆輸入だと172psになって1,780,000円、さらにデュアルクラッチだと1,950,000円。
以前乗っていたR1の経験から、おそらく2速で軽く180キロに達してしまうでしょう。国内仕様でも十分ぶっ飛べますが、逆輸入ではリミッターが効くのは299キロ。そしてこいつはスーパースポーツではなくツーリングバイク。
ドカティなんか乗っている場合じゃないよ。さぁどうする?
国内仕様のスペックから抜粋。
■最高出力 111PS/8,500rpm
■ 燃料タンク容量18リットル(無鉛プレミアム)
■変速機 6段リターン
■タイヤ(前)120/70ZR17 (後)190/55ZR17
■シート高 0.79m
■車両重量 268kg
いやー、乗ってよかったですよ、ホントに!
ホンダの最新テクノロジーがつぎ込まれたバイクって感じですね。進化しているなと。
VTR250なんかを近くでみると溶接の粗が目立ったりするのですが、VFRは値段も高いだけあって細部の作りこみが綺麗です。
正直言って最近のホンダのバイクってつまんないのばっかりだなぁって思っていたんですよ。VFRに試乗したら180度考え方が変わりましたねー。いやー、すばらしい。
もうすぐデュアルクラッチ版がでるらしいですが、こちらも気になります。
メーターの写真を撮り忘れたのでHONDAのホームページから拝借してきました。
左側:デジタルスピードメーターと燃料計
中央:アナログ式タコメーター、レッドゾーンは9千回転から。
右側:水温計、オド・トリップメーター、時計、気温計
まずはガソリンスタンドに寄って燃料を補給します。試乗車といっても自分が乗る分くらいは入れないと。ホンダ車には珍しいハイオク仕様なんですねー。
シートは見た目よりも低くて足つきがいいですが、ステップがちょうどふくらはぎに当たります。でもそんなに気になりません。他車との比較ではCB400SFより若干悪いかなっていう程度。CB1300SFはまたがったことが無いので分かりません。
ライディングポジションはスーパースポーツとネイキッドの中間の前傾で、1時間程乗ってみて体のどこかが痛くなるようなことはありませんでした。ハンドルがもうちょっと高いほうが私の好みかも。
車重が268キロというのが信じられないくらい車体が軽く感じます。あと油圧クラッチのレバーも軽い軽い。小回りするときも不安無く走れます。
フロントビュー
オプションでロングスクリーンがあるようですがこれで十分ですね。
カウリングに取り付けるナックルガードもあってこちらの方が効果がありそう。
ミラーは高い位置にあって後方がよく確認できます。
埋め込み式ウィンカーのデザインもいい感じです。
リアタイヤまわり
片持ちスイングアームにシャフトドライブです。
そう、チェーンじゃなくシャフトドライブというのが気に入りました。
チェーンだとオイルの飛び散りは気にしませんが、注油には気をつかいます。一日に500キロも移動したら途中で雨に降られることって普通にあるじゃないですか。そんなときも注油なんて気にしなくていいんですよ。走りに専念できます。
シャフトドライブのクセ?全然分かりませんでした
(写真の緑の線みたいのは葦の葉っぱね)
マフラーまわり
マフラーには可変排気バルブが付いています。
セルボタンを押してエンジンを始動すると一瞬V型エンジンのボゥという迫力ある排気音がして、その後静寂なアイドリングになります。4千回転あたりまでは静かなままでトルクもスカスカ。そこから上になると力強い排気音に変わりエンジンもパワフルに変化します。VTECの強烈版のような感じです。
時速60キロまでは2速までしか使いませんでした。60キロで無理矢理6速まで入れてみましたが、そのときの回転数は2千回転(たぶん)でエンジン音も振動も無くて風切音しかしないので、余計トルクが無いように感じます。そこから加速もできますが、そういう使い方はこのバイクには向いていないように思います。
フラットなリアシートとタンデムグリップの高さが均一な平面になるので荷物が積み易そうです。
シートは取り外しが可能ですが収納空間はありません。取扱説明書にはU字ロックと車載工具、それと車検証が収まると書いてあります。
国内仕様が111psで1,575,000円、逆輸入だと172psになって1,780,000円、さらにデュアルクラッチだと1,950,000円。
以前乗っていたR1の経験から、おそらく2速で軽く180キロに達してしまうでしょう。国内仕様でも十分ぶっ飛べますが、逆輸入ではリミッターが効くのは299キロ。そしてこいつはスーパースポーツではなくツーリングバイク。
ドカティなんか乗っている場合じゃないよ。さぁどうする?
2010年06月26日
「ばんや」
千葉県の鋸南町(きょなんまち)にある「ばんや」に行ってきました。
地元の保田(ほた)漁協がやっている食堂で海の幸がお腹いっぱい食べられます。
店内の様子
正面の札がメニューです。たくさん種類があって迷ってしまいます。
生ビールでプハー!といきたいところですが、バイクなので我慢。
イカのかき揚げ丼を注文
ボリュームたっぷり、掻き揚げが三段に乗っかっています。
食べきれなくても大丈夫。パックに詰めて持ち帰ることができます。
ただし刺身などの生ものは止めた方がいいでしょう。
わざわざクルーザーで食べに来る優雅な人もいるそうです。
帰りは東京湾アクアラインを使い、羽田空港を経由して帰りました。
地元の保田(ほた)漁協がやっている食堂で海の幸がお腹いっぱい食べられます。
店内の様子
正面の札がメニューです。たくさん種類があって迷ってしまいます。
生ビールでプハー!といきたいところですが、バイクなので我慢。
イカのかき揚げ丼を注文
ボリュームたっぷり、掻き揚げが三段に乗っかっています。
食べきれなくても大丈夫。パックに詰めて持ち帰ることができます。
ただし刺身などの生ものは止めた方がいいでしょう。
わざわざクルーザーで食べに来る優雅な人もいるそうです。
帰りは東京湾アクアラインを使い、羽田空港を経由して帰りました。