2007年06月24日

交通違反

今日、交通違反で青切符を切られました。

土日祝日125cc以上400cc以下通行禁止の道を、XR250で通ったため
違反になったものです。

その時の状況です。
(年長の警官A、太った警官B、太った婦警、そして私)

カーブを抜けたらいきなり警官Bが道路上に立っていて制止されました。
最初は何で自分が止められたのか分かりませんでした。話を聞くと、途中に
二輪車通行禁止の標識があったらしいのですが、全く心当たりがありません。

戻って標識を確認するかと聞かれたので、しますと答え、警官Aの運転する
ミニパトに乗せてもらい標識を確認しに戻りました。
(後部座席には婦警が乗っていた)

そこは左カーブになっていて、カーブが始まる辺り、道路の両脇2箇所に
標識は立っていました。左の標識は木の影になっていて、右側の標識は
左カーブに集中していたため両方とも見落としてしまいました。更に道路
には砂も落ちていましたので標識を認識する余裕などありませんでした。

そのような状況でしたので私が警官Aに、運転中に標識を認識することは
困難だったと主張しても、確認できますよねと取り付く島もない。
停止した車の中で、そこに標識があると言われたら誰だって認識できます。

どうしてそこで取り締まりをしていたのでしょうか?
標識を見落としてしまうライダーが多いことが分かっていたからではないで
しょうか。だったら、取締りをするよりも見難い標識を見易く改善することが
先ではないでしょうか。
そもそも125cc~400ccだけが通行禁止なのは何故?納得いきません。

当然切符にサインはしませんでした。
その後警官達は調書を取ったり、メジャーで道路を測ったり。
私も1時間くらい付き合ったでしょうか。

このまま反則金は納付せずいると、交通反則通告センターというところに
出頭しなければなりません。出頭日は平日ですが、時間的に余裕があれば
行ってみようと思っています。

【道の両脇に二輪車通行禁止の標識】


【汚れた標識】


番外編
標識を確認しに行くとき、私はミニパトの助手席に座ったのですが、
私がシートベルトをセットする前に走り出したのには驚いた。
それとは別に、後部座席には婦警さんが座りましたがシートベルトは
していませんでした。後で運転していた年長の警官Aにそのことを指摘
したら(婦警には無視されました)、公務中の警官はシートベルト着用の
義務は無いとのこと。それに携帯電話も公務中なら運転中に使用して
いいそうです。
シートベルトは法律を守るためにするんじゃなくて、
命を守るためにするんだぞ!

  

Posted by kerokero at 00:06Comments(4)TrackBack(4)バイク

2007年06月17日

性懲りもなく

先日のロングツーリングでR1を乗りまくったおかげで、XRの良さをあらためて認識しました。
若いピチピチにちょっと浮気したけど、やっぱり古女房のところに戻ってくるといったところでしょうか。
実際に、R1は売ってしまいました(^O^)
このパターン、これで何度目だろ。懲りないです汗・涙 2

【わたらせ渓谷鉄道の鉄橋】 6月17日am9:24

あと10秒早ければ、電車電車が撮れたのに・・・

【ボス缶当たりました】
  

Posted by kerokero at 14:23Comments(2)TrackBack(0)バイク

2007年06月16日

白川郷ツーリング(8)おわり

【ビーナスの丘からの景色】

(画像をクリック→拡大)


ビーナスラインの美ヶ原美術館を下ったところに、白樺林が美しいところがあります。
思わず停車して写真を撮っていたら、ブユに似た小さな虫が沢山集まってきました。
エンジンの熱に寄ってきたのか、それとも3日間着て汗臭いウェアに寄ってきたのか。
写真では分からないですけど・・・



帰路は上信越道に佐久インターから乗り、覆面パトカーに注意しながら若葉マーク安全運転で無事帰宅。
平均燃費18km/L、3日間の走行距離1,100km。尻の皮がむけました(ホントに顔10)  

Posted by kerokero at 09:53Comments(3)TrackBack(0)ツーリング

2007年06月16日

白川郷ツーリング(7)

諏訪インターからビーナスラインへ
ビーナスラインは去年の秋に初めて訪れてから私のお気に入りになりました。
空に向かって走る感じが爽快です。

【ビーナスライン、白樺湖近くの大門峠】



【ビーナスの丘では、きのこ汁がうまかった】

(画像をクリックすると拡大します)
恋が成就するとかなんとかと書いてあります。  

Posted by kerokero at 09:30Comments(0)TrackBack(1)ツーリング