2008年07月21日

寸又峡

寸又峡まで日帰り、走行距離 655キロ、燃費22km/l

寸又峡へは今年の3月に行ったばかりですが、高校生の子供が行きたいというのでタンデムで行ってきました。
夢の吊り橋を渡った先にある304段階段はきつかったー顔10


SLと併走
大井川に沿って寸又峡を目指す途中、塩郷でSLに追いつき併走。
思わずタンクバックからデジカメを取り出し片手で撮影。
警笛と石炭の燃える匂いがいいです。


寸又峡から接阻峡へ
接阻峡から井川湖のダムサイトを通り、富士見峠へ抜けるつもりでしたが通行止め顔7
その先のつり橋まで大きく迂回させられました。
重量制限があるので1台ずつ渡ります。ど真ん中を行くか迷ったのですが左側をトレース。
ハンドルが取られてバランスを取るのが結構むずかしい。しかもタンデム汗・涙 2


目指せ10万キロ、藤枝警察署の前で。


 帰りの東名高速でZRXの後輪から異音が発生。ガチャコンガチャコンとうるさい。
 富士川サービスエリアに入り点検したところ、チェーンが伸びていたのでそれが原因かなと車載工具を取り出し調整して再出発。バッチリだと思って本線に合流したが、さっきよりもひどくなった感じ。次のパーキングまで我慢して走り、これ以上走行するのは危険と判断し保険会社に電話。そしたら50キロを超えるとレッカー代が有料になるとのこと。高速区間だけでまだ100キロ以上あるのでいくらかかるか考えただけでぞっとする。この時、時計の針は20時を回ったところ。
 レッカー代と待ち時間と故障の程度を秤にかけて、自走して帰ることに決断!
 遅い車の後ろについてガチャコンガチャコン・・・と80キロで流す。なるべく左の路側帯よりを走り、頭の中では吹っ飛んだときのシミュレーションを繰り返していた。秦野中井から先は20キロの渋滞。首都高はタンデム禁止なので手前で高速を降りなければならず、そんなこんなで家に着いたのは夜中の1時を過ぎていました。
 

  

Posted by kerokero at 07:27Comments(6)TrackBack(0)ツーリング