2009年05月13日

フライフィッシング

孤独でも淋しくないのが釣りだと、どこかの死んだ爺さんが言っていた。
淋しいはずがない。フライラインが空気を切り裂き、先端に結んだ毛鉤が獲物を捕らえる様は銃を使わないハンティングだ！生き物を捕らえる行為は虐待だと非難されるかも知れないけれど、自然の恵みに感謝し共存する気持ちを忘れてはいない。

5月8日＆9日、白河フォレストスプリングス、岩魚３５ｃｍ、４０ｃｍ





タグ ：フライフィッシング

Posted by kerokero at 22:18│Comments(2)│TrackBack(0) │つり
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この記事へのコメント
おはようございます

デッカイ岩魚ですね！
「自然の恵みに感謝し共存する気持ちを忘れてはいない」
人間の繁栄はすべての生き物の犠牲の上に成り立っています
つねに生き物に感謝の気持ちです

私も15年まえは黒鯛釣りに熱中していました
釣り上げた魚を美味しく食べてやるのが供養だと
勝手に解釈して釣りしてましたが残りの人生で
自分勝手な解釈の殺生はやめようとそれ以来
釣りはパッタリやめました
Posted by Oisikun at 2009年05月15日 08:02
こんにちは、Oisikunさん

場所は管理釣り場です。一般の河川で野生の大物を釣り上げたいところですが、まだまだ修行が足りません。
釣りは楽しいです。思うように釣れるまで大自然の営みをもっと勉強したいと思っています。
Posted by kerokero at 2009年05月15日 12:03
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