埼玉県より発信

Richard Burns Rally（リチャード　バーンズ　ラリー）というパソコン用のゲームを買ってみた。2004年に発売されたもので、プレステ２用の日本語版も出ているがパソコン用は英語版しかない。名古屋にあるショップに、送料込み2,480円で注文し今日届いた。

ゲームには全く興味が無く、３分で飽きてしまう私が何故このゲームに興味を持ったかというと、本物に一番近いゲームだというウワサを聞いたからだ。

早速やってみた。んー、これは面白い！
最初はラリースクールで基本テクニックを一つ一つこなしていく設定になっていて、課題がクリアできると次のステップに進むことができるのだ。
英語で書かれた課題を半分位の理解度でトライする。あれ？設定タイムをクリアしたのに合格できないので変だなと思ってよく読んだら、左足ブレーキが課題でした。アクセルオンのまま左足ブレーキでフロント加重し、オーバーステア状態を作り出すなんてやったことなーい！

面白いけど難しいぞ。今夜は徹夜になるかも



  

12月18日、「彼女のカレラ１５巻」発売！
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kanokare1/top.html

フェラーリF40の慣らし運転にパジャマ姿のまま無理やり連れ出された麗菜。帰り道に運転を変わってF40のパワーに翻弄される。愛車の９６４カレラＲＳはやっと修理が終わり、ひでのアイデアでメトロポリタン・ポルシェ・レギオンというサークルを立ち上げた。初ツーリングは福島の裏磐梯方面を計画。
一方、フォーミュラガイアのＦ１パイロット愛華はポルシェ９９６ＧＴ３を手放さなければならなくなり、次のクルマに決めたのはマツダＲＸ-７ FD-3S改。最初は愛華を小娘とあなどっていたクルマ屋の社長も愛華のドライビングテクニックに驚かされる。

（１５巻は私の実家の福島県が舞台だったり愛華が選んだFDが自分の好みだったりして、みごとにツボにはまったのでした♪）


愛華とポルシェ９９６ＧＴ３
  

高校２年の娘がポルシェに乗りたいというので、「道の駅いちごの里よしみ」http://www.ichigonosato.com/へドライブがてらイチゴを買いに行ってきました。
こんな時こそ普段足りない娘とのコミニュケーションを補うチャンスと思っていたが、グーグー寝てやがった。　だったら別にポルシェでなくたっていいじゃん
イジワルして急加速をぶちかましても・・・起きない

さて、せっかく買った



　をどこに積んでいくか悩んでしまった。
後部座席は幅が狭くてダメだし、娘のひざの上で温くなるのもいやだし。そうだフロントのトランクがあったんだった。
スペアタイヤの窪みにちょうどよく収まりました。
  

カレラ４にはエンジンオイル関係のメーターが３つあります。
油量計、油温計、油圧計です。

油圧計は、５０００回転時に３．５ｂａｒ（ターボは４．５ｂａｒ）以上を示していないとなりません。私のカレラ４は５ｂａｒを示しています。

油温計は、冬場の気温が低い季節では渋滞にでもはまらない限り１／３まで上がることはありません。朝エンジンをかけてオイルが温まるまでは回転数を控えめにして走るようにしています。バイクと一緒ですね。

油量計は、車体が水平な場所にないと正確な表示をしません。オイルが温まっているときに針が水平を示せば十分な量があります。私のカレラ４はレッドゾーンの中で動くだけでした。心配になってクルマ屋さんに聞いたら、冬場はちょっと走っただけでもオーバークール気味になりオイルが温まりにくいのでそれで正常とのこと。

それからしばらくして針がピクリとも動かなくなったのでオイルを補充してもらいました。今はレッドゾーンのちょっと上を示すくらいにしてあります。千キロ走行してエンジンオイルが１．５リッター減っても正常だから心配するんじゃないよと、取扱説明書には書いてありました。

メーターの上にあるつまみでメーターランプの照度を調整できます。
下のはリヤワイパーのスイッチ。