2007年04月14日
563kmツーリング
天気予報にだまされて行ってきましたよ、福島の猪苗代湖まで。
往復563km!!猪苗代は雨じゃん(;_;)
帰りの高速道路で覆面を2台見かけた後、追い越し車線をちょっとペースアップしていい調子で走っていたら、真ん中の車線にパトカー発見!走行車線に戻ろうにも、他の車はみんなパトカーの速度に合わせているから車間が詰まっていて入り込む余地無し。2秒後決断、アクセルオーン!じわじわ抜くより追跡する気もおきないほどにフル加速することを選択したのでした。甘美な速度域を味わったら最後。もうアクセルは戻せません
あ~疲れた。まだ耳の奥でゴーって風切り音がしています。さーて、熱い風呂でも入ってプシュッ!とやるべ。
往復563km!!猪苗代は雨じゃん(;_;)
帰りの高速道路で覆面を2台見かけた後、追い越し車線をちょっとペースアップしていい調子で走っていたら、真ん中の車線にパトカー発見!走行車線に戻ろうにも、他の車はみんなパトカーの速度に合わせているから車間が詰まっていて入り込む余地無し。2秒後決断、アクセルオーン!じわじわ抜くより追跡する気もおきないほどにフル加速することを選択したのでした。甘美な速度域を味わったら最後。もうアクセルは戻せません
あ~疲れた。まだ耳の奥でゴーって風切り音がしています。さーて、熱い風呂でも入ってプシュッ!とやるべ。
2006年12月19日
続・パンク
ふもとの村まであと何キロくらいあるだろうか?まだお昼を過ぎたばかりだから、何とか日が暮れる前にはたどり着けるだろうなどと考えながらエンジンをかけて押し始めました。ローギアのアイドリングでも早足くらいのスピードになるので、防寒ウェアではすぐに汗だくです。カーブを一つ二つ曲がったところでもう限界。押すのを止めてバイクにまたがって走ってみると、なーんだ結構いけるじゃん♪・・・と思ったのも数メートル、タイヤのビードが落ちました。
そうなるともう真っ直ぐ走りません。グニャグニャと常に左に切れようとするハンドルを力で押さえ込み、車体をやや右へバンクさせた状態でなんとか真っ直ぐ走れるのです。(注:ビードが落ちてタイヤが右へずれたのでこんな状態になりました。)それでも駆け足くらいのスピードは出せるので、歩いて下りてくるよりは正しい選択だったかなと。
20キロくらい走ったでしょうか、なんとかふもとの村にたどり着き、auの携帯電話も電波が届いたので救援を依頼。待つこと一時間、やっとレッカーが到着してバイクを積み込み、50キロ離れた前橋市のバイク屋でパンクを修理してもらいました。チューブはズタズタになっていたため新品に交換で4千円の出費。ちなみに任意保険に入っていたのでレッカー代と高速道路代は無料でした。レッカーを待っている間、心配して声をかけてくださった地元の方々、どうもありがとうございました。
そうなるともう真っ直ぐ走りません。グニャグニャと常に左に切れようとするハンドルを力で押さえ込み、車体をやや右へバンクさせた状態でなんとか真っ直ぐ走れるのです。(注:ビードが落ちてタイヤが右へずれたのでこんな状態になりました。)それでも駆け足くらいのスピードは出せるので、歩いて下りてくるよりは正しい選択だったかなと。
20キロくらい走ったでしょうか、なんとかふもとの村にたどり着き、auの携帯電話も電波が届いたので救援を依頼。待つこと一時間、やっとレッカーが到着してバイクを積み込み、50キロ離れた前橋市のバイク屋でパンクを修理してもらいました。チューブはズタズタになっていたため新品に交換で4千円の出費。ちなみに任意保険に入っていたのでレッカー代と高速道路代は無料でした。レッカーを待っている間、心配して声をかけてくださった地元の方々、どうもありがとうございました。
2006年12月17日
パンク
霧峠から山を下り、また折り返してまた霧峠に戻って来る途中でそれは起きました。
カチンコチンと石を跳ね上げたときとは明らかに違う変な音がしたと思ったら、次の瞬間プシュー!バイクを停めて見ると、フロントタイヤにキノコのようなものが生えているではないですか。最初はゴルフのティーが刺さったのかと思いましたが、それにしては大きすぎる!
抜いてみてびっくり!なんと、でっかいエンジンのバルブが刺さっていたのです。そんなものが林道に落ちていた偶然、それを踏んでしまった偶然、わざと踏んでも刺さりっこない長さなのに刺さってしまった偶然。今年は宝くじ買ったら当たるかも、なんて考えている場合じゃなくて、さて困ったどうしよう。携帯は通じないし、パンク修理セットもこんなときに限って持ってきていない。シーズンオフで通りがかるバイクもいない。自力で山を下りるしかないと決心するのに数十秒。あとはパンクしたタイヤでひたすらふもとの村を目指しました。
カチンコチンと石を跳ね上げたときとは明らかに違う変な音がしたと思ったら、次の瞬間プシュー!バイクを停めて見ると、フロントタイヤにキノコのようなものが生えているではないですか。最初はゴルフのティーが刺さったのかと思いましたが、それにしては大きすぎる!
抜いてみてびっくり!なんと、でっかいエンジンのバルブが刺さっていたのです。そんなものが林道に落ちていた偶然、それを踏んでしまった偶然、わざと踏んでも刺さりっこない長さなのに刺さってしまった偶然。今年は宝くじ買ったら当たるかも、なんて考えている場合じゃなくて、さて困ったどうしよう。携帯は通じないし、パンク修理セットもこんなときに限って持ってきていない。シーズンオフで通りがかるバイクもいない。自力で山を下りるしかないと決心するのに数十秒。あとはパンクしたタイヤでひたすらふもとの村を目指しました。
2006年12月17日
霧峠
群馬県の四万温泉と猿ヶ京とを結ぶ、秋鹿大影林道の途中に霧峠があります。
一人で山の中を走っていてこの峠の立札を見ると急に寂しくなります。霧峠・・・
霧峠から鉄塔工事に使われた支線を上っていくと雪が残っていました。
滑って崖下に転落しないように慎重にバイク走らせ高圧線と同じ高さの頂上へ。
電磁波をたっぷり浴びてきました。
一人で山の中を走っていてこの峠の立札を見ると急に寂しくなります。霧峠・・・
霧峠から鉄塔工事に使われた支線を上っていくと雪が残っていました。
滑って崖下に転落しないように慎重にバイク走らせ高圧線と同じ高さの頂上へ。
電磁波をたっぷり浴びてきました。