2009年04月12日
松之山温泉から野沢温泉へ
新潟の松之山温泉へ日帰りするつもりが、野沢温泉まで足をのばし一泊ツーリングになってしまいました。こういう成り行き任せのツーリングもまた楽しいですね。
走行距離652km、燃費20.5km/l
関越自動車道、赤城高原SA
ETCの1000円乗り放題が始まり天気もよくて絶好の行楽日和。
高速道路はやや混雑気味。CBのSさんとは8時に待ち合わせ。
私は渋滞しだすちょっと前を走っていたらしく7時半にはSAに到着。
Sさんと合流し、ドビューン!と一気に松之山温泉は鷹の湯へ。
早めについてしまい営業が始まる10時までブラブラ写真撮ったりして時間つぶし。
松之山温泉は実は10数年前に一度来たことがあり、そのときは草津・有馬と並ぶ日本三大薬湯だなんて思いもしませんでした。1200万年~800万年前の化石海水が温泉になって湧いているなんて神秘的です。
この温泉、刺激が強いらしく長湯は体によくないそうです。実際、3分も浸かっていたら、いやーあったまるあったまる。露天風呂のトイメンにはまだ残雪があるというのに、汗だくの体には風が涼しくて気持ちよかったです。
鷹の湯を出てもまだ昼前。このまま帰るには物足りないので野沢温泉を目指すことにした。
ドビューン!と野沢温泉に到着。
ツーリング+温泉というのは楽しいのだけれど、何か物足りない。そう、やっぱり湯上りにはプシュッっとやりたいじゃないですか。そこで、このまま泊まっちゃおうぜぃということで二人の意見が一致!町内の民宿案内所で空き宿がないか聞いてみたら、あるんですね~これが、土曜日の午後にもかかわらず。
案内所の女性に予約を確定してもらい、普通チェックインは15時からのところが多いですが、まだ13時前だというのにチェックインしてもらってかまわないとのこと。なんとサービス心にあふれた、うれしい対応。宿に直行し、他のお客さんの車の横にバイクを停めたら、そんなところじゃなくて屋根付きのガレージへどうぞと言ってくれました。な、なんとサービス心にあふれた、うれしい対応。部屋に案内され、浴衣を用意してもらい、いざ湯めぐりへ。
野沢温泉は13ヶ所の外湯めぐりが有名。しかも野沢温泉は熱い!なので長湯はできない。湯船も狭く4人がいいところ。さっと入って違う湯へ移動するのがいいみたいです。めざした湯が混雑していても、ちょっと外で待っていればすぐに空くはず。
私らは新田の湯、大湯、真湯、熊の手洗い湯をめぐり、帰り道に酒屋で缶ビールの500ml缶を買って、不謹慎とは思いながらも温泉街の裏道をブラブラ、グビグビやりながら宿へ帰りました。
夜中、中尾の湯への往復、土曜日だというのに玄関の電気が消えている民宿が数多く見られました。不況と雪不足が重なって、野沢温泉も客が少ないみたいですね。草津温泉に行くとあまり町の人たちに歓迎されていない感があるのですが、野沢温泉は町を歩いていると「良く来てくれたねー」って思いが伝わってきます。また行くからねー、ガンバレ、野沢温泉!
熱湯がゴボゴボ湧き出しています。(地元の人以外は立入禁止)
鮮やかなグリーンだけど、ジャンパー茹でているんじゃないよ。
春の野菜を茹でている。多分(^^;
走行距離652km、燃費20.5km/l
関越自動車道、赤城高原SA
ETCの1000円乗り放題が始まり天気もよくて絶好の行楽日和。
高速道路はやや混雑気味。CBのSさんとは8時に待ち合わせ。
私は渋滞しだすちょっと前を走っていたらしく7時半にはSAに到着。
Sさんと合流し、ドビューン!と一気に松之山温泉は鷹の湯へ。
早めについてしまい営業が始まる10時までブラブラ写真撮ったりして時間つぶし。
松之山温泉は実は10数年前に一度来たことがあり、そのときは草津・有馬と並ぶ日本三大薬湯だなんて思いもしませんでした。1200万年~800万年前の化石海水が温泉になって湧いているなんて神秘的です。
この温泉、刺激が強いらしく長湯は体によくないそうです。実際、3分も浸かっていたら、いやーあったまるあったまる。露天風呂のトイメンにはまだ残雪があるというのに、汗だくの体には風が涼しくて気持ちよかったです。
鷹の湯を出てもまだ昼前。このまま帰るには物足りないので野沢温泉を目指すことにした。
ドビューン!と野沢温泉に到着。
ツーリング+温泉というのは楽しいのだけれど、何か物足りない。そう、やっぱり湯上りにはプシュッっとやりたいじゃないですか。そこで、このまま泊まっちゃおうぜぃということで二人の意見が一致!町内の民宿案内所で空き宿がないか聞いてみたら、あるんですね~これが、土曜日の午後にもかかわらず。
案内所の女性に予約を確定してもらい、普通チェックインは15時からのところが多いですが、まだ13時前だというのにチェックインしてもらってかまわないとのこと。なんとサービス心にあふれた、うれしい対応。宿に直行し、他のお客さんの車の横にバイクを停めたら、そんなところじゃなくて屋根付きのガレージへどうぞと言ってくれました。な、なんとサービス心にあふれた、うれしい対応。部屋に案内され、浴衣を用意してもらい、いざ湯めぐりへ。
野沢温泉は13ヶ所の外湯めぐりが有名。しかも野沢温泉は熱い!なので長湯はできない。湯船も狭く4人がいいところ。さっと入って違う湯へ移動するのがいいみたいです。めざした湯が混雑していても、ちょっと外で待っていればすぐに空くはず。
私らは新田の湯、大湯、真湯、熊の手洗い湯をめぐり、帰り道に酒屋で缶ビールの500ml缶を買って、不謹慎とは思いながらも温泉街の裏道をブラブラ、グビグビやりながら宿へ帰りました。
夜中、中尾の湯への往復、土曜日だというのに玄関の電気が消えている民宿が数多く見られました。不況と雪不足が重なって、野沢温泉も客が少ないみたいですね。草津温泉に行くとあまり町の人たちに歓迎されていない感があるのですが、野沢温泉は町を歩いていると「良く来てくれたねー」って思いが伝わってきます。また行くからねー、ガンバレ、野沢温泉!
熱湯がゴボゴボ湧き出しています。(地元の人以外は立入禁止)
鮮やかなグリーンだけど、ジャンパー茹でているんじゃないよ。
春の野菜を茹でている。多分(^^;