2008年08月18日

たまにはフライ

浜松市に住む同級生が帰省していて、急に釣りに誘われ行ってきました。
ここのところずーっとバイク乗りばかりしていたのでキャスティングの腕が落ちた顔7
顔10フライのピアスをしてしまったぜー顔7
お盆の時期に殺生事をしたせいか、それとも道具の手入れも怠っていたせいか、バチがあたりました。



彼と会う度に思い出すのは、子供のころに彼ともう一人の悪友と三人で自転車で某ダム湖に釣りに出かけたときのこと。
ボート乗り場に誰も居なかったのをいいことに、ベンチの板をオール代わりにして勝手にボートを拝借して沖に出て(双眼鏡で監視されているのも知らずに)、それで魚は全然連れずに戻ってきたら管理人のじいさんが鬼のような形相でやってきて、「こっちへ来い!」と事務所に連れて行かれて、こっぴどく怒られるのかと思ったら30代位の責任者と思われる人の部屋に呼び出されて「楽しかったか?魚は釣れたのか?危ないから今度やったらだめだぞ」と、こっちはもうダムに沈められてしまうんだ位に考えていたのですごくホッとしました。鬼じいさんは納得いかない様子でしたが、きっとボート管理の仕事をサボっていたのがバレて後で怒られたんだろうな。
・・・いつまでも少年の心を忘れずにいたいものです・・・



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この記事へのコメント
kerokeroさん、こんばんは。

フライは腕の感覚、大事そうですね~。
ちょっとピアスは痛そうです・・・ --;
そんな中、ニジマスちゃんとゲットできたみたいですね!

ボートは、子ども心にとっては夢中だったでしょうね。
今考えれば、危ないことはよくよくわかるですが(笑

でも、大人になった時、昔のちょっとした冒険心が時と場合を変えて必要な場面が来るような気がします。 ^o^;
Posted by 名古屋っ子 at 2008年08月19日 01:45
こんにちは、名古屋っ子さん

釣り場のルールでバーブレスフック以外は禁止だったのが幸いでした(^^;
大人になって子どもの頃の経験が生きているとすれば、例えばツーリング先で大雨にあったりしても楽しめちゃうことかな~。
Posted by kerokero at 2008年08月19日 13:24
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