2009年07月09日
ふと酷道へ
ツーリングマップル関東甲信越 P88
平成21年7月5日(日) 走行距離 643km、燃費22.3km/l
福島県の桧枝岐村(尾瀬)と新潟県の魚沼市とを結ぶ、酷道と言われる国道352号線を新潟県側から抜けた。酷道と言っても全線舗装されていて、天気のいい日に走れば特に不安はない。道幅が狭く、道路の上を川が横切っているところが何箇所もあり、スピードも出せないのでスーパースポーツ系のバイクではあまり楽しくないかも知れない。この道をオフロードバイクでのんびり走ったら楽しいのではとふと思ったら・・・高速道路を走っていました
新潟県魚沼市の地図
新潟の大湯温泉から枝折峠までは8月1日~2日に自転車のヒルクライムレースが行われるとのことで、トレーニングに励むレーサーの姿が目立った。コースは下の写真のような山道を延々と登る。全長14kmのコースで競われる。ギザギザの山肌に沿って走るので直線はほとんどない。バイクだと減速しなくても右に左にヒラヒラと曲がれるので楽しいが、クルマだと道幅が狭いこともあって気を使うことだろう。DRでは、枝折峠までは2速と3速しか使わなかった。
枝折峠(レースのゴール地点)
枝折峠から先は銀山平までセンターラインのある広い道が続く。山の谷間にはまだ雪が残っていた。
銀山平には10時に着いた。白金の湯という看板を見つけ立ち寄ってみることに。自分のほかに誰もお客さんがいないので写真を撮っちゃいました。広い内湯と露天風呂を一人で貸切状態 露天風呂から眺める景色もなかなかのもの。んー最高です
白金の湯からは銀山湖に沿って走る。川を横切る箇所もこの区間にある。
巨大な雪渓。こんな川が何箇所も国道を横切っています。トンネルの中に入ってみたい衝動に駆られるが、いつ崩れて下敷きになるか分からないのでけして入ってはならない。
尾瀬の入口の「御池」に到着。
もし元気があれば、ここから先は前回通った川俣檜枝岐林道を経由するのだが、今日はもう十分走ったのでこのまま帰ることに。
(ブログ書いている場合じゃなかった。今日は忙しいんだった。そろそろ仕事に取りかからねば)
このルートは最高だまた行きたい。
平成21年7月5日(日) 走行距離 643km、燃費22.3km/l
福島県の桧枝岐村(尾瀬)と新潟県の魚沼市とを結ぶ、酷道と言われる国道352号線を新潟県側から抜けた。酷道と言っても全線舗装されていて、天気のいい日に走れば特に不安はない。道幅が狭く、道路の上を川が横切っているところが何箇所もあり、スピードも出せないのでスーパースポーツ系のバイクではあまり楽しくないかも知れない。この道をオフロードバイクでのんびり走ったら楽しいのではとふと思ったら・・・高速道路を走っていました
新潟県魚沼市の地図
新潟の大湯温泉から枝折峠までは8月1日~2日に自転車のヒルクライムレースが行われるとのことで、トレーニングに励むレーサーの姿が目立った。コースは下の写真のような山道を延々と登る。全長14kmのコースで競われる。ギザギザの山肌に沿って走るので直線はほとんどない。バイクだと減速しなくても右に左にヒラヒラと曲がれるので楽しいが、クルマだと道幅が狭いこともあって気を使うことだろう。DRでは、枝折峠までは2速と3速しか使わなかった。
枝折峠(レースのゴール地点)
枝折峠から先は銀山平までセンターラインのある広い道が続く。山の谷間にはまだ雪が残っていた。
銀山平には10時に着いた。白金の湯という看板を見つけ立ち寄ってみることに。自分のほかに誰もお客さんがいないので写真を撮っちゃいました。広い内湯と露天風呂を一人で貸切状態 露天風呂から眺める景色もなかなかのもの。んー最高です
白金の湯からは銀山湖に沿って走る。川を横切る箇所もこの区間にある。
巨大な雪渓。こんな川が何箇所も国道を横切っています。トンネルの中に入ってみたい衝動に駆られるが、いつ崩れて下敷きになるか分からないのでけして入ってはならない。
尾瀬の入口の「御池」に到着。
もし元気があれば、ここから先は前回通った川俣檜枝岐林道を経由するのだが、今日はもう十分走ったのでこのまま帰ることに。
(ブログ書いている場合じゃなかった。今日は忙しいんだった。そろそろ仕事に取りかからねば)
このルートは最高だまた行きたい。
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