2012年05月14日

ライダー丼

金精道路の途中にある菅沼のドライブインで「ライダー丼」なるものを始めたようだ。
まだお腹が空いていなかったので食べなかったけれど、面白そうなので今度通るときは食べてみようと思う。

ツーリングマップル関東甲信越版 P80、L7







  
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Posted by kerokero at 22:35Comments(0)TrackBack(0)ツーリング

2011年11月24日

林道ツーリング

23日勤労感謝の日、オフロード仲間と林道ツーリングに行ってきました。
走行距離353km、燃費29.2km/l

面子はいつものくまさん(F800GS)、隊長(XR250バハ改)、つのさん(WR250F)、私(XR250R)。
くまさんのBMWは6月に納車されたばかり。この面子で唯一骨折経験無しの私は記録更新中グー、今日も安全運転で行こう!

朝5時半出発三輪車ピュー
とにかく寒い!オフロード用のヘルメットは呼吸しやすいように口元がスカスカになっているので風通しが良すぎて困る。もう寒いを通りこして痛いくらい。マスクをしてくれば良かったと後悔する。
秩父市内のスタンドで給油&トイレタイム。
8時半、待ち合わせ場所の大滝温泉に到着。周りにはツーリングのバイクが何台もやってきた。ここから滝沢ダムのループ橋→雁坂トンネルを通って山梨に抜けるコースは人気があるようだ。
僕らが目指す中津川林道は大滝ダムの中津川大橋の手前で右折する。都心から近いのでいつもは交通量の多い中津川林道も、紅葉の時期が終わったせいか、出会った四輪はたった1台、同じ方向に向かう二輪グループの4台だけ。
川上村から林道をつないで山梨県側に抜け、午後2時頃塩山駅前の食堂で遅い昼食を食べて帰りました。

<三国峠>標高1,740m
この坂の向こう側は長野県。未舗装路はここで終わり。




<長野県と山梨県の県境>標高2,360m
まだほとんど雪はありませんでしたが、標高が2千メートルを超える高所では寒さで水分はみな凍結状態。林道の所々に現れるアイスバーンにヒヤヒヤ汗・涙1


ミシュランのシラク&短足にはこういう場所はつらい顔7


<F800GS転倒>
この転倒からリカバリーした直後、キャンバー走行中に谷側にコケてほぼ逆さま状態に!一抱えもある丸太の上に200キロもあるバイクが逆さまに乗っかってしまったため救出作業は難航。
で、写真を撮る余裕がありませんでした。残念!


大転倒にもかかわらず、外見上の被害は右のカウルが割れただけ。エンジンガードとハンドガードに守られたのもありますが、バイク自体のデザインも壊れ難い構造になっているんでしょうね。例えばウインカーなんかはフレキシブルなステーのLEDで全然平気だったし。
  

Posted by kerokero at 08:32Comments(0)TrackBack(0)ツーリング

2011年09月19日

八丁の湯

3連休の土日を利用して、赤(CB400SF)、緑(ZRX1100) 、黄(VTR250)の3台で温泉ツーリングに行ってきました。
走行距離431km、燃費35.2km/l。VTR250の低燃費には驚きます。通勤だと27km/lくらいですが、ツーリングだと30km/lを軽く超えます。

目指すは奥鬼怒温泉郷の八丁の湯。明治時代に木工小屋がこの辺りにあり、仕事を終えた職工がひとっ風呂浴びに行く際、小屋から温泉までの距離が八丁(約800メートル)あったのでこの名前がついたそうだ。

八丁の湯は日光国立公園の奥鬼怒林道沿いにあり一般車の通行は禁止されています。宿を利用するには渓谷沿いのハイキングコースを歩いて行くか、女夫淵温泉の公営駐車場にバイクを停めて宿の送迎マイクロバスを利用するしかありません。マイクロバスは宿と女夫淵温泉を往復一時間かけて客を送迎しています。ちょうど私たちが到着した時、バスの出発時間と重なり置いて行かれてしまいました。バスが戻ってくるまでの一時間、東屋で途中のコンビニで買ってきた缶ビールを開け(もう今日は運転しないもんね)、初老のハイカー風の夫婦と世間話をして時間をつぶしました。

(宿の前で)



宿に着いて、さっそく露天風呂へ。露天風呂の向こうには滝があってなかなかの風情。以前はしぶきがかかるくらい滝の間近にも湯船があったのだが、大水で流された流木が湯船を覆ってしまい閉ざされていました。
夕食には鹿鍋を注文してみました。特別おいしいとは思いませんでしたが、脂身の少ない牛肉のような淡白な味でした。他に夏野菜の天ぷら、山女の塩焼き、サーモンの燻製など。


夕食の後はまた温泉。そのあとはOさんが名古屋のN口君からもらったという日本酒を開け、部屋で小宴会。部屋にはエアコンも扇風機もありませんでしたが、窓から入る夜風で寒いくらい。寝るときは布団をしっかり掛けて寝ました。



早朝、東の空が明るくなってきた。
光の中にキラキラミラーマンの立つ影が見えそうなくらい綺麗な朝焼けでした。


内湯。男女別になっています。
誰も居なかったので写真を撮ってみました。隣の女風呂から話し声が聞こえます。何か誤解されそうで、カメラのシャッター音がやたら大きく感じました。
源泉がいくつもあるそうで、私は大勢人が居る露天風呂よりも人気の無い内湯のほうが気に入りました。一度入ったら出たくなくなるような、そんな泉質です。熱いのと温いのと二つの湯船があり、どちらも源泉掛け流しで、湯船の深さで温度を調節していると書いてありました。

(熱いほう)

(温いほう)


朝食





チョッパー


宿の周辺




  
タグ :八丁の湯

Posted by kerokero at 19:32Comments(2)TrackBack(0)ツーリング

2011年09月19日

アカ、アオ、キイロ

赤(CB400SF)、緑(ZRX1100)、黄(VTR250)
まるでのようだ!



僕らと一緒だ!顔2
  

Posted by kerokero at 17:47Comments(0)TrackBack(0)ツーリング