2009年07月21日

愛妻の丘

走行距離 514km、燃費20km/l

梅雨が明け、下界はさぞ暑かったことでしょう。
こちらは雲の上、寒くてレインウェアを羽織って走っておりました。
舗装の向こう側が段差になっていて、右足を付こうとしたらアララ地面が遠くて車体を右に傾けられないのでサイドスタンドを跳ね上げられない。停めたときと同じように一旦下りて押せばいいじゃん(アホ)。


山田温泉の駐車場。そう、先日来たばかり。
温泉に入ろうとすると、脱衣所からの入口の扉が全開になっていたので、「これは、わざと開けているんですか?」と先客のお父さんに声をかけると、「暑いから風通し良くなっていいんだよ、ガッハッハ!」だと。善光寺から来たというお父さん、色々話かけてくるのだが信州訛り(?)がひどくて何を言っているのかほとんど分からず、笑顔を返すだけのボク汗・涙 2。「バイクかい。気をつけて帰れよー」というのだけはかろうじて分かった。


嬬恋村の大キャベツ畑
パノラマラインの途中にある「愛妻の丘」。
なんでも日本愛妻家協会という団体があるらしい。http://www.aisaika.org/index2.html


丘の上にはこんな看板も。

愛妻家テミル原則
1.やってみる 妻が喜ぶ家事ひとつ
2.出してみる 気づいた時の感謝の言葉
3.聞いてみる 世間ばなしと今日の出来事
4.捨ててみる ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー
5.なってみる 恋した頃の触れ合う気持ち


  

Posted by kerokero at 08:52Comments(2)TrackBack(0)ツーリング