2008年06月28日
2008年06月22日
ガンバレ、芳賀選手!
スーパーバイク世界選手権に参戦している
名古屋出身の芳賀紀行選手。
ガンバレ!
レースの模様はGyaoでオンエアされています。
ドイツ、ニュルブルクリンクのレースは見逃せない。
http://www.gyao.jp/sports/sbk2008/
名古屋出身の芳賀紀行選手。
ガンバレ!
レースの模様はGyaoでオンエアされています。
ドイツ、ニュルブルクリンクのレースは見逃せない。
http://www.gyao.jp/sports/sbk2008/
2008年06月20日
秋山郷(追加写真)
小赤沢温泉 楽養館の温泉
成分の結晶がこんな風に湯船の底に沈殿しています。
湯船にブクブク湧いている泡に注目!
雑魚川林道の雪渓
夏が来たら溶けて無くなってしまうのだろうか。
(Sさん、撮影)
成分の結晶がこんな風に湯船の底に沈殿しています。
湯船にブクブク湧いている泡に注目!
雑魚川林道の雪渓
夏が来たら溶けて無くなってしまうのだろうか。
(Sさん、撮影)
2008年06月15日
秋山郷
6月14日(土)、秋山郷へ行ってきました。
前回5月4日は雪で切明まで辿りつけず。
5月25日は奥滋賀方面から攻略しようとするも通行止のゲートで断念。
今回は温泉に入る目的で、軽く秋山郷を訪れてみました。
バイクはCB400SFで行くことに。
ZRXは先日からなんか調子が悪く、リア周りからキーキー異音がしています。
旅先で故障すると厄介なので、大事をとって今日はHONDA車に。
早朝起床。
窓の電気の明かりを頼りにバイク便ボックスとキャリアの取り外し作業。
雨の日はボックスがあると便利なのだが、今日は一日雨の心配は無さそうなので、実用性よりもカッコ重視
洗車もしたいと思ったが、ワックスかけたり何だりときりが無くなりそうなので止め止め。
身支度して装備のチェック。財布よし、ETCカードよし、携帯よし、♪温泉セットよしっと!
関越道の嵐山(”らんざん”ね!)PAでCB400スーパーボルドールのSさんと7:00に待ち合わせ。
昔、英語の先生にカウンタックを”スーパーカー”と言ったら、「その車は空でも飛ぶのか?」とビックリされたことを思い出しました。
英語でスーパーカーというと、空が飛べるくらいの超越した性能を持った車を連想するんだそうな。
300km/hは軽く出てしまう最近のバイクは、まさにスーパーバイクですね。余談。
さて、7:00待ち合わせのところ一時間も早く着いてしまいました
ひま~
なので携帯いじってブログにアップしていたら、ほどなくSさん到着。
「たぶん早めに着いていると思ったから早く来た」とのこと。
はは、行動がよまれている!
出発。高速道路をSさん先行で巡航する。
水谷豊の♪カリフォルニアコネクションが何故か口をついてくる。先日スマスマで見たせいかも。
シチュエーションにマッチした違う歌を思い出そうとするが、平井賢と天城越えしか出てこない。ダメだ~!
CB400で6速100km/hだと、エンジンの回転数はちょうどVTECが効きだした7000rpmあたり。
VTECが効いているといってもそこは400cc、追い越ししようとするときは一つ二つシフトダウンして回転数を上げないとパワーがちょっと足りないです。
ZRXでなら100km/hのときの回転数は5速4000rpm。そこからの追い越し加速はちょいとアクセルをひねるだけ。
関越道から秋山郷へ行く場合、最寄のインターは新潟の塩沢石内ICなのだがそこまで高速をつかうと料金が高くつくので、かなり手前の月夜野ICで降りて三国峠(R17)を越えることにした。
国道17号線の三国峠はダイナミックなハイスピードコーナーが連続していて大排気量のバイクには楽しい道だ。
CB400だと、下道ではなかなか使う機会のないVTECを効かせてコーナーリングできるので楽しい。コーナーの立ち上がりでアクセルをグイッとひねると、エンジンが「んガーーー!」とうなり声を上げて加速して行くのは痛快です。
三国峠を越え新潟県に入ると道路の温度計は13℃、ジーパンだけでは寒い。
我慢できずコンビニで休憩。暖かい飲み物をとって落ち着いたあとカッパを羽織り、燃料にはまだ余裕があったが念のため補給。6.95リットル給油。
塩沢石内から十二峠(R353)→R117→津南町の大割野交差点を左折してR405へ。
あとは秋山郷まで一本道。
めざすは小赤沢温泉の楽養館。
栄村のホームページ(http://www.miy.janis.or.jp/~sakaesho/)で赤茶色のお湯を見て惹かれました。
(1)楽養館の玄関です。
ボクらの他に誰も居ない。
と思ったら、荷解きをしているうちにさっき追い越したフィットのおじさんに一番湯を取られました。
(2)源泉は透明ですが、空気に触れると赤茶色に変色します。
実際温泉を取って手のひらを摺り合わせて揉んだら赤茶色に変色しました。
写真のモデルはSさん。スケキヨ状態。
間欠泉がゴボッゴボッと噴出します。
(3)楽養館の食堂から見える外の景色
風呂上りにこの景色を眺めながら、私はわさびそばを、Sさんはきのこそばで昼食。
ここからさらに山奥へ10キロほど進むと切明にたどり着く。
(4)切明に到着、リバーサイドホテル
おしゃれな建物ですが、工事現場によくあるプレハブに見えなくもない。
(5)リバーサイドホテルの上流側、つり橋を渡って東京電力の横を上流に200mほど行くと川原に温泉が沸いています。
雄川閣(http://www.vill.sakae.nagano.jp/skousya/yusenkaku.htm)でスコップを貸してくれますので、自分で湯船を作って入ることができます。
でも見物人がきますので、フルチンで入るには勇気がいるかも。
ボクらが行ったときは、一人勇気のある方がいました。
他にはおばちゃんたちが大根洗い(失礼)
写真は温泉の湧き出し口。地面からコポコポ沸いています。
手を入れると熱くて、谷川の水を引いてうめないとこのまま入るのは無理。
(6)切明から奥志賀高原へ向かう。
途中の雑魚川林道では山がV字に窪んだところにまだ大量の雪が残っていました。
この雪が山の上の方まで続いています。
大規模な雪崩のあとのようでなかなか壮大な景観でした。
Sさんからお借りした写真
(7)雪庇が不思議な模様を作っています。
自然にできたものなのか、除雪のあとなのかは不明。
(8)奥志賀高原に到着。
秋山郷完走
ここまでの道はところどころ狭い箇所があるものの、きれいなもんです。
ファミリーカーはもちろん、フェラーリでも全然OKな感じでした。
(9)志賀草津道路、横手山。
メジャーな休憩どころですね。
このあとは草津温泉を経由して軽井沢へ抜け、下仁田でもう一つ温泉につかり夕食。
あたりがすっかり暗くなったころ、空いた高速道路で一気に帰りました。
走行距離521km、燃費22km/l
いい旅でした・・・
前回5月4日は雪で切明まで辿りつけず。
5月25日は奥滋賀方面から攻略しようとするも通行止のゲートで断念。
今回は温泉に入る目的で、軽く秋山郷を訪れてみました。
バイクはCB400SFで行くことに。
ZRXは先日からなんか調子が悪く、リア周りからキーキー異音がしています。
旅先で故障すると厄介なので、大事をとって今日はHONDA車に。
早朝起床。
窓の電気の明かりを頼りにバイク便ボックスとキャリアの取り外し作業。
雨の日はボックスがあると便利なのだが、今日は一日雨の心配は無さそうなので、実用性よりもカッコ重視
洗車もしたいと思ったが、ワックスかけたり何だりときりが無くなりそうなので止め止め。
身支度して装備のチェック。財布よし、ETCカードよし、携帯よし、♪温泉セットよしっと!
関越道の嵐山(”らんざん”ね!)PAでCB400スーパーボルドールのSさんと7:00に待ち合わせ。
昔、英語の先生にカウンタックを”スーパーカー”と言ったら、「その車は空でも飛ぶのか?」とビックリされたことを思い出しました。
英語でスーパーカーというと、空が飛べるくらいの超越した性能を持った車を連想するんだそうな。
300km/hは軽く出てしまう最近のバイクは、まさにスーパーバイクですね。余談。
さて、7:00待ち合わせのところ一時間も早く着いてしまいました
ひま~
なので携帯いじってブログにアップしていたら、ほどなくSさん到着。
「たぶん早めに着いていると思ったから早く来た」とのこと。
はは、行動がよまれている!
出発。高速道路をSさん先行で巡航する。
水谷豊の♪カリフォルニアコネクションが何故か口をついてくる。先日スマスマで見たせいかも。
シチュエーションにマッチした違う歌を思い出そうとするが、平井賢と天城越えしか出てこない。ダメだ~!
CB400で6速100km/hだと、エンジンの回転数はちょうどVTECが効きだした7000rpmあたり。
VTECが効いているといってもそこは400cc、追い越ししようとするときは一つ二つシフトダウンして回転数を上げないとパワーがちょっと足りないです。
ZRXでなら100km/hのときの回転数は5速4000rpm。そこからの追い越し加速はちょいとアクセルをひねるだけ。
関越道から秋山郷へ行く場合、最寄のインターは新潟の塩沢石内ICなのだがそこまで高速をつかうと料金が高くつくので、かなり手前の月夜野ICで降りて三国峠(R17)を越えることにした。
国道17号線の三国峠はダイナミックなハイスピードコーナーが連続していて大排気量のバイクには楽しい道だ。
CB400だと、下道ではなかなか使う機会のないVTECを効かせてコーナーリングできるので楽しい。コーナーの立ち上がりでアクセルをグイッとひねると、エンジンが「んガーーー!」とうなり声を上げて加速して行くのは痛快です。
三国峠を越え新潟県に入ると道路の温度計は13℃、ジーパンだけでは寒い。
我慢できずコンビニで休憩。暖かい飲み物をとって落ち着いたあとカッパを羽織り、燃料にはまだ余裕があったが念のため補給。6.95リットル給油。
塩沢石内から十二峠(R353)→R117→津南町の大割野交差点を左折してR405へ。
あとは秋山郷まで一本道。
めざすは小赤沢温泉の楽養館。
栄村のホームページ(http://www.miy.janis.or.jp/~sakaesho/)で赤茶色のお湯を見て惹かれました。
(1)楽養館の玄関です。
ボクらの他に誰も居ない。
と思ったら、荷解きをしているうちにさっき追い越したフィットのおじさんに一番湯を取られました。
(2)源泉は透明ですが、空気に触れると赤茶色に変色します。
実際温泉を取って手のひらを摺り合わせて揉んだら赤茶色に変色しました。
写真のモデルはSさん。スケキヨ状態。
間欠泉がゴボッゴボッと噴出します。
(3)楽養館の食堂から見える外の景色
風呂上りにこの景色を眺めながら、私はわさびそばを、Sさんはきのこそばで昼食。
ここからさらに山奥へ10キロほど進むと切明にたどり着く。
(4)切明に到着、リバーサイドホテル
おしゃれな建物ですが、工事現場によくあるプレハブに見えなくもない。
(5)リバーサイドホテルの上流側、つり橋を渡って東京電力の横を上流に200mほど行くと川原に温泉が沸いています。
雄川閣(http://www.vill.sakae.nagano.jp/skousya/yusenkaku.htm)でスコップを貸してくれますので、自分で湯船を作って入ることができます。
でも見物人がきますので、フルチンで入るには勇気がいるかも。
ボクらが行ったときは、一人勇気のある方がいました。
他にはおばちゃんたちが大根洗い(失礼)
写真は温泉の湧き出し口。地面からコポコポ沸いています。
手を入れると熱くて、谷川の水を引いてうめないとこのまま入るのは無理。
(6)切明から奥志賀高原へ向かう。
途中の雑魚川林道では山がV字に窪んだところにまだ大量の雪が残っていました。
この雪が山の上の方まで続いています。
大規模な雪崩のあとのようでなかなか壮大な景観でした。
Sさんからお借りした写真
(7)雪庇が不思議な模様を作っています。
自然にできたものなのか、除雪のあとなのかは不明。
(8)奥志賀高原に到着。
秋山郷完走
ここまでの道はところどころ狭い箇所があるものの、きれいなもんです。
ファミリーカーはもちろん、フェラーリでも全然OKな感じでした。
(9)志賀草津道路、横手山。
メジャーな休憩どころですね。
このあとは草津温泉を経由して軽井沢へ抜け、下仁田でもう一つ温泉につかり夕食。
あたりがすっかり暗くなったころ、空いた高速道路で一気に帰りました。
走行距離521km、燃費22km/l
いい旅でした・・・