2008年09月07日
湯の奥猪之頭林道
湯の奥猪之頭林道
ツーリングマップルによれば、この林道は日本林道協会選定の
眺望の良い林道日本一だそうです。
ツーリングマップル中部、P42、K3
湯の奥猪之頭トンネル
こちら、山梨県の下部温泉側。
いい天気です。
こちら、静岡県の富士宮市側。
雲の中で何も見えません。
ツーリングマップルによれば、この林道は日本林道協会選定の
眺望の良い林道日本一だそうです。
ツーリングマップル中部、P42、K3
湯の奥猪之頭トンネル
こちら、山梨県の下部温泉側。
いい天気です。
こちら、静岡県の富士宮市側。
雲の中で何も見えません。
2008年08月02日
林道
久しぶりに林道に行ってきました。
やっぱり山の上は涼しいですねー!
こんな道をどんどん上っていきます。
ガレ場ではほとんど止まるくらいの速度でアプローチしたいときがあるのですが、XRは1速のギア比が高くてエンストしてしまうか、エンストしない回転数だとスピードが乗り過ぎてしまいます。
誰かがアクセルターンした跡。
その向こうは断崖絶壁。
この崖を覗き込んだのが間違いでした。
一人で行ったので、もしここから落ちたら・・・・なんて考えたら急に心細くなってしまいました。
カメラを回していて足を滑らせたりして・・・うーどうしてこう悪いことばかり想像するの
キャンバーに見えますが、写真ほど難しいルートではありません。
グリップもいいしバイク任せでOK
無事、頂上につきました。汗だくです
だーれもいません。
ヘビ
危うく轢きそうになりました。このあとは落ちている木の枝が全部ヘビに見えてしまって
お勧めしませんが、どうしても見たければクリック。
やっぱり山の上は涼しいですねー!
こんな道をどんどん上っていきます。
ガレ場ではほとんど止まるくらいの速度でアプローチしたいときがあるのですが、XRは1速のギア比が高くてエンストしてしまうか、エンストしない回転数だとスピードが乗り過ぎてしまいます。
誰かがアクセルターンした跡。
その向こうは断崖絶壁。
この崖を覗き込んだのが間違いでした。
一人で行ったので、もしここから落ちたら・・・・なんて考えたら急に心細くなってしまいました。
カメラを回していて足を滑らせたりして・・・うーどうしてこう悪いことばかり想像するの
キャンバーに見えますが、写真ほど難しいルートではありません。
グリップもいいしバイク任せでOK
無事、頂上につきました。汗だくです
だーれもいません。
ヘビ
危うく轢きそうになりました。このあとは落ちている木の枝が全部ヘビに見えてしまって
お勧めしませんが、どうしても見たければクリック。
2008年07月27日
酷道352号線
新潟の魚沼市と尾瀬を結ぶ酷道352号線を走ってきました。
2~3日前に観光バスがカーブを曲がりきれなくて転落してニュースになった道です。
今日も観光バスが沢山いたなー
尾瀬までまだ40キロ以上あるところ。
道路の上を沢が横切っています。こんなところが何箇所もあります。
夕立でも降ったら水かさが増えて通れないんじゃないかと心配になります。
銀山湖
この先ずっと・・・何もない。自然の中をひたすら走るだけ。
2~3日前に観光バスがカーブを曲がりきれなくて転落してニュースになった道です。
今日も観光バスが沢山いたなー
尾瀬までまだ40キロ以上あるところ。
道路の上を沢が横切っています。こんなところが何箇所もあります。
夕立でも降ったら水かさが増えて通れないんじゃないかと心配になります。
銀山湖
この先ずっと・・・何もない。自然の中をひたすら走るだけ。
2008年07月21日
寸又峡
寸又峡まで日帰り、走行距離 655キロ、燃費22km/l
寸又峡へは今年の3月に行ったばかりですが、高校生の子供が行きたいというのでタンデムで行ってきました。
夢の吊り橋を渡った先にある304段階段はきつかったー
SLと併走
大井川に沿って寸又峡を目指す途中、塩郷でSLに追いつき併走。
思わずタンクバックからデジカメを取り出し片手で撮影。
警笛と石炭の燃える匂いがいいです。
寸又峡から接阻峡へ
接阻峡から井川湖のダムサイトを通り、富士見峠へ抜けるつもりでしたが通行止め
その先のつり橋まで大きく迂回させられました。
重量制限があるので1台ずつ渡ります。ど真ん中を行くか迷ったのですが左側をトレース。
ハンドルが取られてバランスを取るのが結構むずかしい。しかもタンデム
目指せ10万キロ、藤枝警察署の前で。
帰りの東名高速でZRXの後輪から異音が発生。ガチャコンガチャコンとうるさい。
富士川サービスエリアに入り点検したところ、チェーンが伸びていたのでそれが原因かなと車載工具を取り出し調整して再出発。バッチリだと思って本線に合流したが、さっきよりもひどくなった感じ。次のパーキングまで我慢して走り、これ以上走行するのは危険と判断し保険会社に電話。そしたら50キロを超えるとレッカー代が有料になるとのこと。高速区間だけでまだ100キロ以上あるのでいくらかかるか考えただけでぞっとする。この時、時計の針は20時を回ったところ。
レッカー代と待ち時間と故障の程度を秤にかけて、自走して帰ることに決断!
遅い車の後ろについてガチャコンガチャコン・・・と80キロで流す。なるべく左の路側帯よりを走り、頭の中では吹っ飛んだときのシミュレーションを繰り返していた。秦野中井から先は20キロの渋滞。首都高はタンデム禁止なので手前で高速を降りなければならず、そんなこんなで家に着いたのは夜中の1時を過ぎていました。
寸又峡へは今年の3月に行ったばかりですが、高校生の子供が行きたいというのでタンデムで行ってきました。
夢の吊り橋を渡った先にある304段階段はきつかったー
SLと併走
大井川に沿って寸又峡を目指す途中、塩郷でSLに追いつき併走。
思わずタンクバックからデジカメを取り出し片手で撮影。
警笛と石炭の燃える匂いがいいです。
寸又峡から接阻峡へ
接阻峡から井川湖のダムサイトを通り、富士見峠へ抜けるつもりでしたが通行止め
その先のつり橋まで大きく迂回させられました。
重量制限があるので1台ずつ渡ります。ど真ん中を行くか迷ったのですが左側をトレース。
ハンドルが取られてバランスを取るのが結構むずかしい。しかもタンデム
目指せ10万キロ、藤枝警察署の前で。
帰りの東名高速でZRXの後輪から異音が発生。ガチャコンガチャコンとうるさい。
富士川サービスエリアに入り点検したところ、チェーンが伸びていたのでそれが原因かなと車載工具を取り出し調整して再出発。バッチリだと思って本線に合流したが、さっきよりもひどくなった感じ。次のパーキングまで我慢して走り、これ以上走行するのは危険と判断し保険会社に電話。そしたら50キロを超えるとレッカー代が有料になるとのこと。高速区間だけでまだ100キロ以上あるのでいくらかかるか考えただけでぞっとする。この時、時計の針は20時を回ったところ。
レッカー代と待ち時間と故障の程度を秤にかけて、自走して帰ることに決断!
遅い車の後ろについてガチャコンガチャコン・・・と80キロで流す。なるべく左の路側帯よりを走り、頭の中では吹っ飛んだときのシミュレーションを繰り返していた。秦野中井から先は20キロの渋滞。首都高はタンデム禁止なので手前で高速を降りなければならず、そんなこんなで家に着いたのは夜中の1時を過ぎていました。