2008年10月13日
3連休その2
ツーリングマップル関東、P84、J3、アクアマリン福島
走行距離619km、燃費14km/l
3連休の二日目、松島まで日帰りするぞ!ツーリング。
朝、3時半起床。待ち合わせは栃木県の道の駅喜連川(きつれがわ)に6時。紅葉の季節で山は渋滞だろうということで松島を目的地に選んだのですが距離的に無謀な計画だと分かり、途中のアクアマリン福島で魚を食べてかえりました。
いやー今回のツーリングは過酷でした。ZRXの燃費がいつもは20キロを超えるのに今回は14キロでしたから。
【同行したアメリカ製バイクの紹介】
スポーツスター(2001年型)
バイク屋がトラックから降ろすところにたまたま居合わせ跨らせてもらったところ「似合いますね~」と煽てられその気になって購入。今回のツーリングでは給油のタイミングを逃し、スタンドを探すも見つからずリザーブの燃料も使い果たしてしまいガス欠に。車体をゆすってみたら一瞬エンジンがかかったがそれっきり。結局、私がスタンドにガソリンを買いに行くという羽目になった
コーナーで踏ん張るとステップが回ってしまう持病あり。
ライダーはレスリングのインターハイ出場経験あり。
ライトニングX1(年式不明)
ライトニングは振動でミラーのネジが緩んでしまい後方確認が不能な状態に。積載能力ゼロのため車載工具を積んでおらず、ZRXの車載工具を広げてみたがミラーのネジに会う14ミリのスパナは入っていなかった。クラッチが重いとのことで、信号待ちではスタート直前までニュートラルにしておきたいのだが、クラッチの切れが悪くなかなかニュートラルに入らない。などなどが重なって後半は左手がパンパン状態に。
ライダーは某自動車メーカーの社員。自社の製品以外の所有多し。
燃費:ZRXの勝ち
エンジン性能:ZRXの勝ち
ブレーキ性能:ZRXの勝ち
積載能力:ZRXの勝ち
快適性:ZRXの勝ち
デザイン:人それぞれ
運転技術:ZRX乗りの負け
走行距離619km、燃費14km/l
3連休の二日目、松島まで日帰りするぞ!ツーリング。
朝、3時半起床。待ち合わせは栃木県の道の駅喜連川(きつれがわ)に6時。紅葉の季節で山は渋滞だろうということで松島を目的地に選んだのですが距離的に無謀な計画だと分かり、途中のアクアマリン福島で魚を食べてかえりました。
いやー今回のツーリングは過酷でした。ZRXの燃費がいつもは20キロを超えるのに今回は14キロでしたから。
【同行したアメリカ製バイクの紹介】
スポーツスター(2001年型)
バイク屋がトラックから降ろすところにたまたま居合わせ跨らせてもらったところ「似合いますね~」と煽てられその気になって購入。今回のツーリングでは給油のタイミングを逃し、スタンドを探すも見つからずリザーブの燃料も使い果たしてしまいガス欠に。車体をゆすってみたら一瞬エンジンがかかったがそれっきり。結局、私がスタンドにガソリンを買いに行くという羽目になった
コーナーで踏ん張るとステップが回ってしまう持病あり。
ライダーはレスリングのインターハイ出場経験あり。
ライトニングX1(年式不明)
ライトニングは振動でミラーのネジが緩んでしまい後方確認が不能な状態に。積載能力ゼロのため車載工具を積んでおらず、ZRXの車載工具を広げてみたがミラーのネジに会う14ミリのスパナは入っていなかった。クラッチが重いとのことで、信号待ちではスタート直前までニュートラルにしておきたいのだが、クラッチの切れが悪くなかなかニュートラルに入らない。などなどが重なって後半は左手がパンパン状態に。
ライダーは某自動車メーカーの社員。自社の製品以外の所有多し。
燃費:ZRXの勝ち
エンジン性能:ZRXの勝ち
ブレーキ性能:ZRXの勝ち
積載能力:ZRXの勝ち
快適性:ZRXの勝ち
デザイン:人それぞれ
運転技術:ZRX乗りの負け
2008年10月13日
3連休その1
ツーリングマップル中部、P88、K6。修那羅峠(しょならとうげ)。
走行距離600km位。翌日も続けて出かけたので分からなくなっちゃいました。燃費計測せず。
3連休の初日、名古屋の緑ZRXさんと待ち合わせて修那羅峠(しょならとうげ)へ行ってきました。ここには江戸時代から残る数百体の石仏があるというので見てみたかったところです。写真の石仏からインディージョーンズの撮影現場のような場所をイメージさせるかも知れません。こういう場所はものすごーく期待を膨らませて行くのが楽しいですね。
沓掛温泉で温泉に入り(150円)、ビーナスラインを経由して帰りました。時折小雨がパラついて寒かったー!
走行距離600km位。翌日も続けて出かけたので分からなくなっちゃいました。燃費計測せず。
3連休の初日、名古屋の緑ZRXさんと待ち合わせて修那羅峠(しょならとうげ)へ行ってきました。ここには江戸時代から残る数百体の石仏があるというので見てみたかったところです。写真の石仏からインディージョーンズの撮影現場のような場所をイメージさせるかも知れません。こういう場所はものすごーく期待を膨らませて行くのが楽しいですね。
沓掛温泉で温泉に入り(150円)、ビーナスラインを経由して帰りました。時折小雨がパラついて寒かったー!
2008年09月28日
温泉ツーリング
ツーリングマップル関東 P62、E2、川原湯温泉
走行距離 346km、燃費20km/l
草津温泉にほど近い「川原湯温泉」へ行ってきました。
自宅を出発したときは四万温泉に行こうと思っていたのですが、途中で「そういえばもうすぐダムの底に沈んでしまうという温泉があったなぁ」と思い出し、行き先を変更してこちらに立ち寄ってみました。
川原湯温泉は国道から外れた勾配のきつい通りに数軒の宿があるだけの小さな温泉町。
露天風呂の入り口の道端にバイクを停めて、いざ。
露天風呂への道を登って行きます。
見えてきました。
誰もいない…。貸切状態です
入浴料の100円を箱にいれるとカラーン!と鐘がなる仕組みです。
ちょっと足を入れてみると、熱ーい!
後で知ったのですが、源泉80度の温泉がかけ流しとのこと。
かけ湯してばらくすると体が熱さに慣れてきて肩までつかれました
皮膚からジワジワ染み込むような、熱いけどこりゃいい温泉だわ!
と、そこへ男性が一人やってきました。着ているジャケットからライダーのようです。軽く会釈を交わして、そして湯船に入ってきました。「熱いですよね」と声をかけてみました。下の道路にバイクを停めてあったからか、それとも下駄箱のブーツを見たからか、相手も私がツーリングだと分かっていたようで、それから色々とバイク談義。茨城県のつくばから来たというW650のライダー、ここの露天風呂がお気に入りで時々入りに来るんだとか。お互いに行ったことがある温泉の名前が出ると「あそこはいいよねー」なんて話が弾んでしまいちょっとのぼせ気味になってしまいました。
ソロツーリングではこんな出会いも楽しいものです。
上り口の看板にあった「聖天様」というのはこれです。
でっかい〇ンポコと〇〇〇が祭られていました。
(ブレているのは写真を撮っても大丈夫なのだろうかと動揺したせい)
建設中の道路。ダムができてからはこちらの道路を通ることになるのでしょう。
川原湯温泉は写真右手のはるか下。いずれはダムの底へ。ちょっと寂しい。
走行距離 346km、燃費20km/l
草津温泉にほど近い「川原湯温泉」へ行ってきました。
自宅を出発したときは四万温泉に行こうと思っていたのですが、途中で「そういえばもうすぐダムの底に沈んでしまうという温泉があったなぁ」と思い出し、行き先を変更してこちらに立ち寄ってみました。
川原湯温泉は国道から外れた勾配のきつい通りに数軒の宿があるだけの小さな温泉町。
露天風呂の入り口の道端にバイクを停めて、いざ。
露天風呂への道を登って行きます。
見えてきました。
誰もいない…。貸切状態です
入浴料の100円を箱にいれるとカラーン!と鐘がなる仕組みです。
ちょっと足を入れてみると、熱ーい!
後で知ったのですが、源泉80度の温泉がかけ流しとのこと。
かけ湯してばらくすると体が熱さに慣れてきて肩までつかれました
皮膚からジワジワ染み込むような、熱いけどこりゃいい温泉だわ!
と、そこへ男性が一人やってきました。着ているジャケットからライダーのようです。軽く会釈を交わして、そして湯船に入ってきました。「熱いですよね」と声をかけてみました。下の道路にバイクを停めてあったからか、それとも下駄箱のブーツを見たからか、相手も私がツーリングだと分かっていたようで、それから色々とバイク談義。茨城県のつくばから来たというW650のライダー、ここの露天風呂がお気に入りで時々入りに来るんだとか。お互いに行ったことがある温泉の名前が出ると「あそこはいいよねー」なんて話が弾んでしまいちょっとのぼせ気味になってしまいました。
ソロツーリングではこんな出会いも楽しいものです。
上り口の看板にあった「聖天様」というのはこれです。
でっかい〇ンポコと〇〇〇が祭られていました。
(ブレているのは写真を撮っても大丈夫なのだろうかと動揺したせい)
建設中の道路。ダムができてからはこちらの道路を通ることになるのでしょう。
川原湯温泉は写真右手のはるか下。いずれはダムの底へ。ちょっと寂しい。
2008年09月15日
青い空、白い雲
ええ、もちろん行きましたよ、ツーリング。3連休ですからね!
青い空、白い雲に出会えてよかった
3人で地酒を一升飲み干すつもりだったのですが、不覚にも8時に寝てしまいました。
そしたら朝3時に目が覚めてしまい、誰もいない湯船で一人温泉につかり、宿においてあった「かわぐちかいじ」の漫画”ジパング”を部屋の裸電球の灯りで朝まで読みふけってしまいました。
全巻読みきれなかった。続きを読みにまた行かなきゃ。
青い空、白い雲に出会えてよかった
3人で地酒を一升飲み干すつもりだったのですが、不覚にも8時に寝てしまいました。
そしたら朝3時に目が覚めてしまい、誰もいない湯船で一人温泉につかり、宿においてあった「かわぐちかいじ」の漫画”ジパング”を部屋の裸電球の灯りで朝まで読みふけってしまいました。
全巻読みきれなかった。続きを読みにまた行かなきゃ。